役者のオーディションで、自己PRという欄があった場合、どういう内容を書くと目に止まるのでしょうか？ 「真面目さと行…

Question

役者のオーディションで、自己PRという欄があった場合、どういう内容を書くと目に止まるのでしょうか？

「真面目さと行動力」←稽古一度も休まない事、役者が稽古休んだら空気読みつつ率先して代役。しかもその本役の演じかたのニュアンスに出来る限り沿うよに。
以前こんな風に↑書きましたが、結果ダメでしたし、今思うとだいたいの人は実践してそうな気がしました。それに、他の役者さんはやってないと見下していて、自分は人よりこれをやることによって上を行っている感が否めません。

それよりも、「外見が大事なので半年で8キロ痩せました。」その結果よくオファーがかかるようになりした。痩せるためにした努力の内容を記載。挫けそうになったけどこんな方法で乗り越えた
上記↑は例ですが、こんな感じの方がよいのでしょうか？

それとも、オーディションの自己PRは、何かを成し遂げたことよりもその人の人となりがみたいので、
「料理が趣味です、得意料理は魚の煮付けです」くらいの趣味くらいの方がよいのでしょうか？
趣味や特技に特化した自己PRの方が「私、こんなに役者人生頑張ってます！」アピールが出なくて良いのでしょうか？

客観的に見て「おお！！これはなかなかできないぞ！」的な努力が実ったことが無いのではないかと思いますし、その努力が実った事を書くことによって「そんなのみんなやってるよ」と感じられて稚拙に感じる気もします。

何かご教示頂けると嬉しいです。

Answer 1

先日、子役オーディションの特番が放送されてたんですが
（「小学１年生」という雑誌の１年契約の子を選抜する番組でした）、

応募書類には「趣味がけん玉」「殺陣」「盆栽」とか
面白いのが特に目がいくんだそうです。
嘘で全然構わないんですよ、その最初の書類選考で
半分以上が落とされてしまうんだから、どれだけ印象に残るかが
大切なんですって。

もちろん直接面接でさらにどんどん落ちていくので
最終的には本当に個性ある子が選ばれてました。

しかも面接待ちの隣の会場でも、すでに面接ははじまっていて
ただの掃除の人やお茶くみの人まで
審査員だったのを後でばらしてました。
小学館って恐ろしいですね。

Answer 2

自分の武器を書くべきかと。

これだけは、他人に負けない武器を。

Answer 3

>「真面目さと行動力」←稽古一度も休まない事、
就職活動みたいで面白くないし、役者として稽古事は”当たり前”な事では？それを得意になって書きますか？

ねほりんぱほりん(Eテレ)でも子役のエピソードはやっていました。好きな物は？という質問には「バナナ」ではなく「馬刺し」と答えるようです。「バナナ」では普通すぎて話はそこで終わりだが子供で「馬刺し」は渋すぎると会話が続くようです。そうやって少しでも印象や記憶に残らないとやっていけない世界のようです。

役者志望でも無い普通の人より知識や好奇心、業界でのことを知らなすぎ、感度鈍すぎ。向いてないんじゃ無いの？

ID非公開さんか、素顔おろか名乗れもしない臆病ビビリでは役者なんて無理ね。

Answer 4

面接時に出来る一発芸を書くのが普通。

役者は演技力・表現力勝負なので
モノマネで、自分とは逆の性別・年齢・外見の人を
やってみせて、ギャップで笑いを取るとか

声帯模写で地下鉄が駅に入ってくるときの
停車音と駅のアナウンスが出来るとか
「次は～原宿公園前～」とか出来ると
ナレーションの仕事が来る。

役者の基本、パントマイム。

ミュージカルだと歌やダンスが要求されるし
台本によっては楽器演奏もできた方が良い。

歌やダンスや演奏は面接時に
その場でパッと見せれる。

手品とか殺陣、スタント、
吹き抜けの二階、銃で撃たれて
一階に落ちるとか。

若くてルックスの良い俳優限定だけど
見栄えのする得意なスポーツ書くのも良い。

昔の若大将シリーズを参照に
ハンググライダーとかパラセーリングとか
ジェットスキーとか。
器械体操で、バク転・バク宙。
エクストリーム・スポーツとか。