公務員試験を実際に受験する数はどのくらいですか？

Question

公務員試験を実際に受験する数はどのくらいですか？わたしは前半で、
特別区、裁判所一般職、国家一般、市役所a日程、市役所b日程、の5回受けて、できるならば、準公務員も1〜2個受験して
後半で
市役所c日程、準公務員をいくつか受験する

ことを考えてます。トータル10個前後受けるつもりです。だいたい数としてはこれくらいでしょうか？

Answer 1

こんにちは！今年4月から公務員として働く者です。私の受験スケジュールが参考になればと思います。

【4月】
日本郵政
全国社会福祉協議会
警視庁

【5月】
特別区
県警

【6月】
労働基準監督官A
国家一般職
県庁

【8月〜9月】
市役所
防衛省共済組合

でした。私の周りも大体このくらいか、少し少ないくらいだったので、ご参考になればと思います♪

Answer 2

併願は多いに越したことはないですが、それだとおそらく大変になると思います。

確かに、1次試験で考えればそれだけ受けられますが、特に前半の試験はその後面接対策や説明会等々が重なり、どの試験も中途半端な対策に終わってしまう可能性もないとはいえません。特に面接前など、精神的にも辛い時期があるので、その中で筆記試験の勉強と面接の対策を平行して行うのは、私個人としてはオススメしません。

私が受けたのは、総合職、裁判所一般職、国税、国家一般、地上a日程の5つだけです。他にも都庁とa日程以外の市役所を受けようと思いましたが、日程が合わず、受けられませんでした。

裁判所や都庁など、他とは違う試験対策が必要な試験は、絶対的に受けた方がいいとは言えません。

あくまで予定で、前半で決まってしまえば後半はないことを考えると、そんなもんかなーとは思います。

自分のやりたい仕事と日程的に万全な体制を臨める試験を総合的に考えて選んだ方がいいと思います。

で、質問の答えですが、10個はおそらく多い方ではないかと。模試等で、ある程度合格できる自信が持てる場合は、もう少し受験数を減らして、やりたい仕事の試験に向けて対策した方がいいと思います。