アピールは偽善ですか。仕事に対してイノベーションを遂行するには人の反感を買うこともあります。しかしその心の真意は、純粋な…

Question

アピールは偽善ですか。仕事に対してイノベーションを遂行するには人の反感を買うこともあります。しかしその心の真意は、純粋なる信念かそれともやりたくないけどアピールして自分を売り込む為、とでは全く違うように思います。後者は偽善に感じるのです。でも行うことは同じです。何もしないより、する方が周りの印象も良くなるわけだから動機付けがどちらでも良いようにも思うのです。今私のポジションではイノベーションなくして居場所なしです。そのへんがたまにわからなくなります。不純な動機でも結果オーライですか。よろしくお願いします。

Answer 1

偽善の是非は難しい問題ですね。心優しい人が悩む問題のように思えます。
私は、「やらない善よりやる偽善」だと信じています。
ただ、偽善の行為が誰かを不幸にするのであればやらない方がいいのでしょうけど。

質問者様の状況で言うと、仕事がルーティン化し過ぎると斜陽化してしまい世の中から必要とされなくなってしまいます。なので、イノベーションを起こして世の中から必要とされる仕事となるようにすることが大事だと思います。

そうであるならば、自分を売り込む為のアピールも、その動機付けに変化があるように思えます。

Answer 2

だ〜か〜ら〜偽善なんて気にしなきゃいいの。
偽善だなんだって他人の行動に口出す人間なんてロクな
人間じゃないから。
そんな批判気にしなくて良いですよ。

Answer 3

イノベーションに向けてメッセージを発信することはすべてアピールです。
重要なのはイノベーションの成果であり、
アピールがいっこうに成果に繋がらない場合、
アピール者は無能と言われ、
無自覚なら天然の無能、
無能を自覚しつつアピールだけしているなら偽善者と言われたりします。

しかし、この区別はあくまで成果を生まない場合の話であり、
成果となった時点でその区別は無意味になります。
成果を生んだけどその動機は、という検証自体、成果第一で考えていないということであり、その検証こそ偽善的であると言えます。

結果オーライというのは、その「成果こそ重要」という大原則をカッコ悪く言い直しただけの言葉です。