解決済み
地方公務員初級試験に向けて勉強していた方、もしくはそれについて詳しい方にお聞きしたいです。私は普通科の高校に通う高校二年生で、成績は下の方です。つい最近高卒で公務員になりたいと思い今年の9月の地方初級試験の合格を目指しています。 そこで質問なのですが、 ①8ヶ月弱という短期で合格するために東京アカデミーなどの通信講座か、市販の参考書どちらで勉強していくべきでしょうか。また、おすすめの通信講座や参考書なども教えて頂きたいです。 ②1日に何時間くらい勉強すればいいでしょうか。 ③その他アドバイスなどあればお願いします。
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高卒公務員試験の面接・討論・作文をサポートした経験があります。 その経験から回答します。 ① 私がサポートした人は部活引退後(3年生の6月)から書店の問題集で勉強をはじめました。 それで6月末や9月以降の筆記試験全て(3つの市役所)に合格していますので、8ヶ月頑張れれば可能性はあると思います。 ちなみにその人は偏差値60の高校で、2年生2月の河合塾模試は偏差値48程度、3年生一学期までの学校の評定平均が4.0です。 また、サポート対象とは違う人ですが、サポート対象よりも少し学校の評定が低かったものの、東京アカデミーの通信講座で勉強して2つの市役所と県庁の筆記に合格したそうです。 ② 人それぞれですので何とも言えません。私がサポートしていた人は平日は1日5時間程度、休日は1日12時間程度したそうです。なお、6月末の試験時には問題集のうち自分が不得意そうな場所を一周した状態、9月の試験時には3周した状態で臨んだそうです。 ③ 筆記試験や作文はさほど難易度は高くないようです。 しかし、ほとんどの場合に最終段階で面接が課されます。これを突破するのは非常に大変です。 東京アカデミーの通信講座で筆記を全て突破した人は、結局どこの面接も突破できなかったと聞きます。 ですから、筆記試験にばかり気をとられずに、面接対策をしっかりと進めておくべきです。 私が面接対策と言うのは「単に面接で言うことを考える」ということではありません。 自己分析・団体分析をふまえて、自分のアピールポイントを明確化し、それを分かりやすく(なおかつ印象良く・全ての回答が矛盾なく)伝えるための「全ての準備」のことです。 面接で一番大切なのは「質問者さんがどんな経験を積み、何を思って生きてきた人なのか」です。 日々頑張った、克服した、失敗から学んだ、周囲と力を合わせた、家族や地域・社会への思い…などから自己PRや志望動機を作れないと、面接官の心に残りません。 そうした良いアピールができるように、自分の経験・意識・価値観・長所短所などを「公務員が好みそうな視点」で分析・整理してください。 もしも、そうした経験や意識が欠けているならば、部活動や学園祭、クラス委員、アルバイト、ボランティア、家の手伝い…何でも良いので、そうしたものを少しでも多く得られるように行動してください。 また日頃から、清潔感、姿勢や動作、声の大きさ、挨拶や返事、正しくも堅苦しくない言葉使い、朗らかな話し方などに留意して「一緒に働きたい」「この人を採用したい」と思われるキャラクターを確立しましょう。 頑張ってください。
地方国立大合格レベルの学力+半年間以上の試験対策が必要といわれるのが高卒程度事務職公務員。 どちらか欠けていれば合格可能性はありません。 現状では無理でしょうね 1・学校が終わったら公務員予備校で夜中まで勉強。通信や独学では無理 2・学校と睡眠時間を除く時間はすべて 3・今年はだめだろうけども必ず受験する。そして浪人して来年の合格を目指す
1.予備校へ通う 2.学校以外ずっと 3.死ぬ気でがんばれ
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