全国的にも消防官の採用試験に関しては、一次試験(筆記試験&体力測定)二次試験(面接試験)で実施されていると思います。一次試験では一般教養がメインで、消防に関する特殊知識を必要とする試験では有りません。また体力測定では普通より少しだけ強靱な体力が、要求されるでしょう。二次試験の面接でもさほど難しい質疑応答はないはずです。結論としては、理科系にひどくこだわる必要はないと考えます。問題は採用されてしまえば、消防機械器具全般から、運用等工業的、力学的知識、薬品等(危険物)の化学的知識全般が必要となってきます。このへんは理科系ですね。また、消防官は常に法令関係に直結しての仕事分野が多く、これに拘束されて職務を執行します。したがって法律関係の知識にも明るくなくてはいけないのです。ここではとりあえず文化系ですね。兎にも角にも消防官になるのは大変、なってからも大変なのです。頑張ってください。
なるほど:1
採用されるにはどちらでもないと思います。なってからの問題です。予防なら法律関係。機械関係なら電気関係。私は消防車の運転手をしてますが、どうせなら工業高校に行っとけば良かったなと思います。ちなみに採用試験は倍率は高いけど、憧れだけで受ける人がいるので気にしないほうがいいです。問題は全般に亘りますよ。
私は消防の人事関係の事務をしています。採用試験は文系理系どちらも出題されると思います。採用後も予防の業務では電気・化学等理系も必要ですし、法令に関する知識も必要です。また、採用試験に体力テストがあるところも多いようです。勿論現場では体力が一番だと思います。
文系がいいですよ。 理系だと消防士試験には不利ですから。
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