高校1年男子です。私は、将来大学を出てパイロットになろうと思います。大手航空会社の(JAL・ANA)とLCCと呼ばれる航…

Question

高校1年男子です。私は、将来大学を出てパイロットになろうと思います。大手航空会社の(JAL・ANA)とLCCと呼ばれる航空会社(スカイマーク・ジェットスター...)のパイロット になるのでは何が違うのですか？当然大手航空会社の方が倍率的にかなり高くなりますよね？その違いとはなんですか？

Answer 1

ちょっと、違った方からの見方判断です。

表面に出ている仕事と、内情は有っているのか疑問に思います。
最近、パイロットやＣＡの飲酒の不祥事が多く有ります。
その辺の企業でも、飲酒で仕事は（特に車の運転）即解雇です。
何回も同じ不祥事で、特に飛行機（何百人の命を預かる）事故を起こせば国際問題になる。

組織として弛んでいる。理想と現実が違う感じです。
今までは、飲酒パイロットがいるとは夢にも思わなかった、立派な組織で人間の集まりと思っていました。 何か先が危ない組織と感じています。

要するに、飲酒しても出来る仕事？ 全部自動で寝ていても出来る仕事？

Answer 2

例えば航空大学校からJALやANAに就職する場合、航空会社から
今年は20名採用しますと言う通知が来ます。
卒業予定の希望者が自分の希望する就職する会社を提出します。
応募者が募集人員を超える場合は航空大学での訓練成績順に
学校からの推薦状が送られます。
推薦された人達はまず全員が合格します。
大手に推薦されない学生が成績順に大手の関連子会社やスカイマーク、
最後にはLCCに就職します。
航空会社の自社養成訓練生は当然ですが学力、英語力、人間性、
航空適性に優れた人がその受験生席順に合格します。
航空大学校や自社養成には受からない人達が東海大学などの私学の
操縦科へ入って高いお金を払ってライセンスを取得しますが
大手には殆ど就職出来ません。

Answer 3

既存航空会社・LCC
（１）給料：高い・低い
（２）機材：大型・小型
（３）飛行距離：遠い・近い