海上自衛隊航空学生は、操縦適正がない者を航空戦術士要員として養成しています。一次試験がそこそこできて、航空身体検査が合格であれば合格は見えてきます。 受験したのでお気づきになっているとは思いますが、海上要員は航空希望の3次試験受験者から流れて合格するケースがあります。 航空要員希望者が圧倒的に多い中で、3次試験で操縦適正があるにもかかわらず、航空要員から漏れて海上要員として合格となる者がいます。 海上自衛隊航空学生のほうが受験資格の幅もあり、何度も挑戦して合格を勝ち取るケースもあり、噂ではやる気とガッツを認めてくれる風土があるように思います。 一方、昨年から航空要員3次試験は一度だけしか受けられない、というルールに変更になりました。つまり、前年度に3次試験で落ちた人は、次年度は2次試験までクリアしても3次試験の結果は前年度の物を参考にされるというわけです。そういう人は、次年度は海上要員を希望したほうが合格の可能性はあると思います。
空自だけが、実機でのT-7での実飛行で、第3次での 飛行適性での実技試験をしていますのでね。 海自では、3次試験をしていません。 1次試験での学科では、志望者数と倍率が相違なのでね。 空自と海自とでも相違ですし、去年と今年は 試験問題が 相違! ご存じ?だとは思いますが・・・海自での場合には、機種希望を しても、100%または、高確率での希望で行く?人事では ない・・・のでね。 しかも、途中で・・・操縦士ではなく、戦術士での TACO に転換での人事面もあるのでね。
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