駐在員の海外駐在員保険（海外旅行保険）の保険料を会社が負担しないような会社ありますか？

Question

駐在員の海外駐在員保険（海外旅行保険）の保険料を会社が負担しないような会社ありますか？大手でそんな事ありますか？正社員？現採？契約？で違ったりしますか？
もし、自己負担だったり、折半の会社は会社の規模や何関係か知りたいです

Answer 1

一般的な話です。当然会社によって差があります。

基本的に「駐在員は日本と同等の生活水準」を保証します。
なので健康保険の無い国、または有ったとしても十分な医療が受けられないと思われる国は別途保険に入ります。

自己負担というのは極少数だと思います。また自己負担の場合でもそれ相応の手当があるんだと考えられます。

当然現地採用とは条件が違います。
そして契約はまさしく契約内容で異なるのでは。

Answer 2

官公庁関係ですが、保険に関しては自己負担です。
全体として赴任準備金等の支給はありますが、
保険は自己責任で加入するので、保険金をケチる
ならばキャッシュレスは付かないことになって
しまいます。

Answer 3

唐突なご質問の様な気がします。

下の方が仰る通り通り、先ず赴任先国にもよりますし、大手と言っても現地採用か日本からの出向駐在か、雇用形態にもよります。

一般論で言えば、大手企業での出向駐在で言えは、
米国、EC諸国(欧州)などでは、現地の公的、若しくは、民間の医療保険に加入し、保険料は現地給与からしはらわれます。 普通は、盗難、火災、第三者賠償、車(個人使用)等は、個人の責任で加入するところが多い筈です。

一方で、中進国(例えばタイ王国)などは、現地で国民が加入する医療保険制度が確立している国もありますが、その制度で受けられる医療の質が今一歩とかである場合が多く、その様な国では別途に会社がその国で民間の保険に加入し、保険料は会社が給与に上乗せしたりして負担したり、ご指摘の「海外傷害旅行保険」を赴任前に日本国内で契約して、会社が負担するところもあります。
もっと言えば、後進国の場合には、日本の「海外傷害旅行保険」では使い勝手が悪い場合に、欧米系の保険に加入し、火災、盗難など全てを会社負担で担保する事が多いと思います。

言える事は、通常はなんらかの形で、最低でも医療保険だけは会社が費用負担(但し、給与から差し引きも含め)するはずです。
ただ、最近は零細企業でも海外に進出せざるを得ない為、給与体系を含め福利厚生を無視する様な、かなりブラックな会社も見受けられますが。

海外六カ国で二十数年間を過ごし、中小企業を含めて、現地の商工会等の役員を仰せつかったので、各社のこの種条件はかなり熟知している筈です。

Answer 4

まず、現地採用なら、日本人かは関係なく、他の従業員と一緒でしょうね。日本の契約社員が海外赴任、はないのでは？（現地で採用、なら知らないですけど）

つぎに、駐在員が加入するのは、現地の保険であり、”海外旅行保険”ではないと思います（日本で日本の会社が保険をかけるのではなく、現地の子会社（出張所）などがその国の保険に入る）。長期出張扱いなら日本で保険、はあるかもしれませんが。

正社員で海外赴任、の場合は会社によって違うのでしょうね。先日も会社が負担していない、という人の書き込みがありましたから。