私はセスナクラスですが、元教官でした。 正直、狭い門です。 日本ではなりたい人が山ほど居るので、ある程度の免許を持っていても倍率は500倍ぐらいです。 そんなんで、あまりお勧めはしません。500倍のレベルに達するにも、かなりの費用が必要です。 私はアメリカで教官をやってましたが、英語が出来れば比較的簡単になれます。 それでも、1000万円ぐらいは投資したかな。でも食べていくのは不可能なぐらいな給料でした。(当時は日本での就職は不可能だったので、飛行機から足を洗いました。) でも、日本で教官になろうと思えば3,000万円ぐらいかかりますし、非現実的です。 爆発的な運動力、英語圏人と普通に喋れるぐらいの英語力、誰とでも問題なく人間関係が出来て、また会社にも馴染める人間でないと不可能に近いと思います。 まだ小学生ぐらいでしたら、航空大学に行ける様に今から受験勉強をして下さい。社会人なら、自分の能力を見てください。飛行機の操縦じゃ無く、運動神経がずば抜けていますか?100以上のパイロット志望者に勝てるだけの知能は有りますか?どんな人間関係のでも対応できますか? 今から仕事を辞めて、2000万円ぐらい自分自身に投資する事が出来ますか? 全部、YESでしたら、費用の安いアメリカで自家用の免許で良いので取ってみるのも作戦です。 取った時に、飛行機なんか屁でも無いと思えば50%ぐらいはチャンスが有るかもしれませんよ。 まあ、免許を取る時も注意してくださいね。ただ単に取るだけでしたらアメリカでは簡単すぎて、日本では通じませんから。逆にマイナスになる場合もあります。 今は、もっと情報収集をして下さいね。本当に険しい道です。 もっと詳しく調べてみた方が良いですよ。 知恵袋に頼るよりも自分の「力」で情報収集が必要ですよ。本当に、凄く険しい道ですから。
裸眼視力は関係ありません。メガネでも結構らしいです。 ただ、目がイイに越したことは無いですが。 パイロットになるためには、自社養成パイロットの選考に勝ち抜くのが早いと思います。JALやANAの採用HPに掲載されています。 年齢制限もありますので御注意ください。また当然ですが、面接の際に英語面接もありますね。 私の友人は、パイロットになりたくて自社養成パイロット枠を受験していました。その際、目のピントが合うのが遅いという理由で落とされていました。詳しくは聞いていませんが、計器を見つめた後に、フロントを見る際にピントが合うまでに時間がかかるといけないそうです・・・。視力以外にも色々な検査項目があるそうです。 それ以外にも落とされる要素はたくさんあるそうです。 まあ非常に狭き門ですね・・。
パソコン、テレビゲームなどをやめて、裸眼視力1.0を保ち、英語に堪能になる努力をする。全部知恵袋に頼らず少しは自分で調べて、分からないことだけを聞くようにする。志望動機は自分で考える。
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