先ずは、毎年400人前後が入学します。その内1~2程度が退学します。(8~9割程度が卒業) 2年生になる時に、「陸200人程度・海100人程度・空100人程度」に分かれます。当然、要望は聴くと思いますが人気は航空です。 戦闘機パイロットですと前提が航空要員になる事ですが、どうでしょうか? 防大の目的は、将来の自衛隊を背負う幹部自衛官を作る学校です。 パイロットではありません。 当然、パイロットの指揮官として少々は育成しますが、一生パイロットには就けないです。 もっと高い次元に進む。想像ですが、毎年数人程度だと思います。 戦闘機のパイロットは、適性試験が最重要視されます。 航空学生(航空要員)三次試験で不合格となりますと、現実無理と思いますが。ただし、航空自衛官には一番近いと思います。(想像) パイロットを夢見ている様ですが、結構厳しい組織です。 先ずは心が折れない様に、一か八か掛ける事ですね。
なるほど:1
実機での操縦操作等での実技試験(3次)をしているのは 航空だけです。海自と陸自は、操縦適性での実技試験をしては いませんのでね。 防衛大学に入っても、最初の1年間は、陸海空での共通で 2年生になる前に、成績 人事面での配置枠数 平均化対策 適性資質素質などっも考慮で、2年生になったら 航空 海上 陸上での各要員にと振り分けられるのでね。
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