解決済み
エホバの証人とかいう宗教勧誘がよく来ますが、 あの人達は、ノルマでもあるんでしょうか? もしあるとすれば、給与や歩合給ちゃんと貰ってるんでしょうか?もし無いとすれば、どうやって生活しているのでしょうか?
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どの宗教でも信者からの寄進はあります 牧師さんはこの寄進で生活の糧を得てます エホバの証人の信者の方は布教も信仰の一つです だから、ボランテイアでの活動が多いです 毎日、毎日、1日中布教をしてるわけではなく、他にお仕事を持っている方が多いですね 又は、女性の方が多いという事は扶養家族で時間があるという事ですね
ノルマが有る人と無い人がいます。どちらのケースも無給ですが一部有給の人もいます。ノルマが有る人は開拓者と言って、年間840時間(月70時間)伝道する事になっています。これは志願制です。ノルマが無い人でも、2時間程度の伝道活動を週に1回は出るよう指導されます。ノルマが無い人は普通に働いています。ですが開拓者は、正社員として働きながらひと月に70時間伝道することは出来ないため、アルバイトか専業主婦です。 開拓者はこの団体の中でステータスがあるため、無給なのになりたがる人が一定数おり、そのためにhfi********さんが書かれているような問題が生じます。実のところ、組織そのものが正社員として働くよりも開拓者になるよう特に若い人を扇動しているのです。そのため、結婚して子供が出来たりするなどしてお金が必要になり、就職しようにも職歴が無いので就職できるわけもなく、貧困を強いられるケースが多々あります。また、当然貯蓄などあるわけもなく、老後の生活に困っている人も多数いるという、色々と問題のある宗教団体なのです。
なるほど:1
元エホバの証人です。 <ノルマについて> 人によっては奉仕時間にノルマがありますが、ほとんどの奉仕者にはノルマがありません。 <お給料は出るか> 特別なケースを除いて、全ての奉仕者は完全無給です。会衆の長老も無給のため、寄進に頼ることはできません。 <どうやって生活するか> 沢山の時間を奉仕に費やす奉仕者の場合、例えば次のような一日を送ります。朝の9時から16時まで奉仕をして、17時から深夜3時まで働きます。別のケースであれば、一日仕事・一日奉仕と隔日で時間を取り分ける人もいます。 私の知っている長老は、日中は奉仕をして、夕方から深夜にかけてスーパーでレジをしていました。別の奉仕者は、歩合の良い家庭教師などを行って、飛び飛びのシフトでも生活できるようにしていました。 <この活動の問題点> しかし当然、過労・低賃となるなわけなので、人によってはまともな食事もできずに、厳しい労働をすることになります。サービスですから、労働基準法も当てはまりません。病気やケガをしても一切補償はありません。 私の知り合いは、無理がたたって体調を崩し、医師から奉仕活動のドクターストップがかかっていました。別の知り合いは、しばらく奉仕をしていましたが、完全にお金が底をついてしまい、生活保護に頼らざるを得ないという残念な結末を迎えました。(※そういう人は結構います) ものみの塔は完全に自己責任・自己管理の宗教なので、一切保証のないところに怖さがあります。
なるほど:2
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