1.J-1ビザという有給インターンという制度を利用してハワイなどで働いている若い人達が沢山います。ウェディングやツアー関係で働いている人には特に多い印象です。短大以上の学歴で取れるビザで、18ヶ月まで働きながら滞在できます。専門業者もあるくらいですね。こんなところ。特にスキルもなく行くとあまり楽しい生活にはならないようですが。http://stepforwardsupport.com/ 2.日本企業の駐在員。例えば旅行会社、日系のホテル、航空会社の社員などのうち、日本で採用されて「企業内での転勤」という形でハワイにいる人。本当の駐在員は社内でハワイ勤務になる方が難しく、社内で選ばれればそれでOKです。 3.アメリカ人、アメリカの永住権を持っている人、などの配偶者や子。 4.1980年代など、アメリカ移住がそれほど難しくなかった時代に永住権や市民権をとった日本人の子や孫。この時代は寿司職人ならいくらでも移住できたし、ハワイでも1960年代から始まった日本人のハワイブームのおかげで、ちょっと英語ができる日本人がどんどんアメリカの旅行業界に採用されて移住できました。その頃にいった人の子のうちハワイで生まれた人は親が日本人同士であってもアメリカ市民権をもっています。血統は完全に日本人、場所がハワイなら親は間違いなくバイリンガルで育てますから本人が言わなければ判りません。 5.投資によるE-2というビザを持っている人。現地に会社を作りレストラン、土産物を経営して現地の人を雇用します。勿論自分も、配偶者も働けます。
日系アメリカ人ではないですか?
確かにハワイなんかだと実に多くの日本人が働いていますね。 おそらく、一番多いのは、アメリカ人と結婚した人でしょう。日本人向けのツアーデスクやお土産屋なんかで働いている、特に女性は大概これです。ハワイもグアムも米軍がたくさんいるので、米軍関係者で日本に駐留していた時に知り合って結婚して、夫の転勤に付いて来た、といった人は多いです。 また、ホテルやレストランなど、日本の会社が経営しているところは結構あるので、日本から派遣されてきている人もたくさんいます。ビザの上では日本からの派遣でも、実質的には現地採用、と言った人もたくさんいます。 日本人向けのツアー会社や日本レストランなど、お店や会社の一つも起こすことができるくらい出資すれば、住んで働くことができるビザが出ます。そのような会社であれば、日本からの派遣という形で、日本人を雇うこともできます。
< 質問に関する求人 >
有給(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る