解決済み
看護師の方に質問します。仕事での失敗をいつまでも引きずってしまいます。 表面上はいつもと変わらないように振舞っていますが、心の中では失敗したことが重くのしかかっています。 看護師は患者さんの命や今後の生活を左右してしまうしごとなので、何度かやめたいと感じました。 仕事とプライベートを切り替えられないのは、看護師としてダメなんでしょうか? もし、自分の引き起こした医療ミスで患者さんに何かあったらということを考えると、自分が看護師という仕事を選んだことに自信がなくなります。 長く看護師をしているの方で、看護師を続けてこれたポイントがあれば意見を聞かせてください。
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こんにちは。看護師をしている人は、少なからずミスをしたら・・と皆さん考えていると思いますよ。 私が毎日しているこを書きますね。 ・仕事をする前に深呼吸をする。(仕事モードに切り替える為に) ・些細なことでも緊張感を持つ(失敗しない為に) ・些細なことも必ず確認してから行動に移す(不安を持ったまま仕事をしない為に) ・笑顔で元気良く(気持ち良く働く為に) ・人の話を良く聞く(何かに役立てる為に) ・自分から挨拶をする(誰にでもする。相手が返してくれなくてもする。) ・人の仕事のやり方を見る(スキルを上げる為に) ・仕事を終わる際に「お疲れ様でした」と大きな声で誰にでも言う(プライベートモードに切り替える為に) ・出来る出来ない分かる分からないをハッキリ言う(失敗しない為に) 上記のことをして仕事が終わるとスッキリしますよ。何故なら、自分自身にも患者さんにも同業者にもシッカリ向き合って仕事をしているから。それだけのことをしてても失敗する時はある。 失敗してしまったら ・報告する ・謝る(迷惑をかけた人、全てに) ・ナゼ失敗したのか考える ・反省をする もっと自分に何でも良いので自信を持って仕事をしてみては、いかがでしょうか? もっと仕事中も休憩中もプライベートでも、不満や悩み、良いこと悪いこと関係なく自分の思ってることを人に話したら、いかがでしょうか?
すごく大事な事だと思いますし、マイナスではないと思いますよ。 怖いと思う感情は誰だって経験していると思います。 また、失敗した事が無い人もいないと思います。 私だって新人の頃は眠れないくらい病院の事 考えていましたよ。 でも、特別ではありませんよ。 同僚も、先輩も(部署移動して勤務になれていないと) 夢にまで病院の勤務のことが離れない・・・・ よく言っていました。 その気持ちを持っていることは大切なことだと思います。 だって許されないミスがあるのだから。 でも、自信のない気持ちをいつか自信が乗り越えることがあります。 傲慢とか高飛車な気持ちではなくて。 10年以上仕事していたって 急変時は手が震える事もあります。 (大学病院の救命センターで20年働いている人も ものすごい人が運ばれてくると 震えるって言っています。) みんな怖くない人なんていませんよ。 でも、その自信のない自分を超えられるよう 勉強して知識を身につけ技術を身につけていくんだと思います。 なんとか 頑張って続ける事。 必ず 私ってこんなことがわかるようになったんだ!っていう自分に 会えるときがきます。 大丈夫です。 けしてダメな看護師ではなく 誰もが一度は通る道です。 そこでやめたらそこまで。 努力することが出来たら 必ず成長します。
一年目の頃あなたと同じ思いでした。失敗だらけで自分に自信が持てず、看護師の責任の重さに自分には無理だと思う時期がありました。私は病棟の先輩全員から「できない子」のレッテルを張られ、半いじめのような毎日で一人暮らしだった為、誰にも相談できなかったことが自分を追い詰めた原因だと今は思います。実家から通勤するようになり家族の支えを受け、一年耐えて他部署に配置を変えてもらい、そこでの人間関係で私は立ち直ることができました。なので信頼できる人に相談される事を勧めます。辛い今は無駄にはなりませんから…。
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