解決済み
「困った時はお互いさま」という考え方を、職場で根付かせましょう エスケアメイトの職員の皆さんはこの言葉を過去に何度か見たり聞いたりしたことがあリませんか?しかしこの言葉、一部の職員から「問題発言だ!」という意見が出ています。 エスケアメイトが今年度から締結した、年次有給休暇の個人別付与方式1日間取得の労使協定を締結したことにより、その話題になる度に聞かれるようになった言葉です。 では、この言葉にどんな意味が込められているのでしょうか? 「困った時」というのはどういう意味なのか、これには2つの意味が予測されます。 1 有給休暇は困った時に使うという価値観で語っている 2 有給休暇を取得することによって労働者が減り、結果仕事における個人負担の増大を「困った時」だと考えている 有給休暇の取得の目的というのは様々であり、「困った時」に限り取得するものではないのは言うまでもありません。 また、有給休暇の取得によって労働力減少=職員が困るのであるのなら、その考え方を根付かせなければいけないのは職場内ではなく、会社のほうではないでしょうか?労働者である私たちに言うことではありませんよね? では、お互い様という言葉はどうでしょう。皆さんは有給休暇を取得する際に、上司等許可を受ける人に以外にいちいち報告しますか?しませんよね。仮に旅行や冠婚葬祭で長めに取得するため、説明のために誰かに伝えたとしても、反発を受けたからといって使用を中止するべきではありません。交代制でもないのだから、お互い様だと気遣う必要は本来はないのです。 つまり困ってなくてもお互い様と配慮する必要性など本来はないのです。仮にそういった気遣いをしたとしても、それは個人の裁量によるものでしょう。有給休暇の取得の在り方について会社が口出しすることではないはずです。 にもかかわらず、エスケアメイト本社はなぜ「困った時はお互い様」という考え方を職場で根付かせましょう、と職員にアピールしたのでしょうか? それとも他にもっと深い意味が込められているのではないでしょうか? 皆さんはどう思いますか?回答お願いします。
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