制度上は可能です。 しかし国家総合職というのは年間の合格者がわずかに1500人程度。採用となるとその2/3の500名程度に過ぎません。 採用者の6-7割は東大・京大の超秀才。のこりは旧帝大や早稲田・慶応のトップクラスの学生。地方国立大からは1人も合格・採用者を出せないところの方が多いんです。 国家一般職とはもうレベルが全然違います。働きながら試験対策をして合格するなど無理です。 東大生でさえ学部卒で合格しなかった場合は、東大公共政策大学院に進学していわば「公務員浪人」をやりながら再受験するほどです。 ということで再受験は可能ですが、現実にそのような方はいないでしょう
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