４２０時間の講座を受けて日本語教師の資格を取得しようとしている者です。 最近政府が日本語教師の新たな資格を設けようとし…

Question

４２０時間の講座を受けて日本語教師の資格を取得しようとしている者です。
最近政府が日本語教師の新たな資格を設けようとしているというニュースが出ています。現在４２０時間の受講で取得できるのは公的な資格ではありません。
高い授業料を払った後に、別の国家資格のようなものが出てきたらと心配しています。
もちろん実技の授業を受けてスキルを高めるという目的もあり受講するのですが、もう少し状況を見るべきなのかと迷っています。
詳しい方ぜひアドバイスをお願い致します。

Answer 1

私は養成講座で得られることと、試験で得られることは違うと思うので、420時間の講座を受けても無駄にはならないと思います。
同じ420時間の受講でも通信だと不利になるのは実技の経験が積めないからだと言われています。学校によって授業の進め方は違うとは言え、実技のベースがあるのとないのとでは授業のイメージや教案の作り方などもだいぶ変わってくると思います。採用試験でも、ほとんどの学校は模擬授業を課していますので、実技の時間が多ければ多いほどいいと思います。
それに別の国家資格が出てきても、1年ぐらいですぐに何か変わることはないと思います。いろいろ準備もあるでしょうし。

Answer 2

民間資格は、当然そうなるかと。

個人的には、そんな資格は出来ないと思いますよ。