公認会計士の平均年収は平成27年度の厚生労働省調査によると926万円、2018年のFTのランキングトップ25内で卒業3年後の平均年収最下位のNanYang(南洋)でも$132,288(約1,460万円)あります。しかも、南洋の場合28歳が平均入学年齢ですので、上記の金額は33歳の平均年収です。年収的にいえば534万円の差ですが、年齢を考慮するとその差はさらに開きます。 http://rankings.ft.com/businessschoolrankings/nanyang-business-school/global-mba-ranking-2018#global-mba-ranking-2018 しかも、日本の公認会計士はUS CPAやACCA等と違って、他の国のライセンスにコンバートや一部試験免除ができません。ずっと日本国内で働くなら問題はありませんが、MBAを取得した上し、それで単位要件を満たしてUS CPAの方を取得した方が圧倒的に勉強も楽で、年収も上げやすいです。 そもそも公認会計士の社会的な地位は日本ではそれなりに高いですが、海外では高くはありません。 以上のことから、海外MBAでしょうか。
資格と学位を比較して何を気にしているのか判りませんが、就職の事を考えるなら、公認会計士でしょう。MBAとっても日本では評価されませんよ。
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物が違いすぎて何とも言えないですが、語学力に自信があるなら海外MBAのほうがいいと思いますね。 公認会計士は自分が頑張って勉強したところでその時の試験内容など一発勝負の要素が強すぎて何年かかるかわかりません。海外MBAであれば金銭面などで負担は大きいですが一定の語学力と最低限の経営学の知識などがあれば2年や3年など決まった年数を犠牲にすれば取得できます。
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