解決済み
転職しました。前職も今の会社も大手製造業です。両社ともISO9001を取得しています。私は機械設計職で30代男性です。 転職して違和感を感じたのですが、設計者が普通に現場作業をしている。(ボルトを締める、調整する) それを客先へ出荷している現状があります 前職では、設計者は現場作業するな、ボルトが緩んだら誰が責任取るんや、教育も受けていないしISOの業務範囲にも入ってないと厳しく言われてきたため、ギャップに驚いています。 今の会社には設計者の技能マップなどは無いそうです。 そこでISOに詳しい方にお聞きしますが、上記のような、設計者が組んだ機械を出荷している現状は大丈夫なのでしょうか?
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「設計者が組んだ機械を出荷している現状は大丈夫」かどうかは、品質管理の問題であって、ISO9001認証の維持とは何ら関係がありません。ISO9001は品質保証の規格であり、品質保証と品質管理は似て異なるものです。 極論を言うと、社員が一人しかおらず、この人が設計、製造、検査、営業その他の業務を全部担当している会社でもISO9001認証を取得することができますし、ISO9001規格に何ら反していません。
実際に、設計者自身がボルトを締める会社に発注したことがあるが、ある日ドカーンという音とともに機械がぶっ壊れたね。 認証がどうあれ、個人の腕の問題なのでそれがどうかってのは無意味だね。 ああ、その会社名を書き込みたい。 オレの担当でひでえ目にあったんだから。 誰もが聞いたことのある、大会社だよ。 つまり、そんなところ普通にあるってことで。
以前はやってないのは、そのように社内的に決められてたからですよね? では今の所はどのような決め事になっているのか?調べてみました? ISOも『本音と建前』はありましたよ 人員等の関係かもだし前に現場にいたのかもですしね 会社の考え方が変わればそんなこともあるものです 確か少し前に車メーカーで騒ぎがあったと思いましたけどね
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