シルバー人材センターで正職員以外としての求人になりますが、どの様な仕事を行うセンターになるのでしょうか？

Question

シルバー人材センターで正職員以外としての求人になりますが、どの様な仕事を行うセンターになるのでしょうか？パソコンは基本操作必須、入力効率重視とあります。

試験では、筆記と作文があり、難しそうです。

地域によっても違うと思いますが、勤めておられた方、試験を受けられた方、教えて頂ければと思います。

よろしくお願いします。

Answer 1

シルバー人材センターは「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に規定された公的な団体で、各地域にひとつだけ設立を認められた「高齢者による仕事の請負団体」のようなものです。ほとんどが「社団法人」というかたちで、その地域の高齢者で「会員」というかたちで参加している人が自主的に作り、自立的に運営している団体です。地域から請負い形式で仕事の注文をもらい、それをセンターが元請、所属している会員が希望や経験に応じて引き受けて働くというシステムです。
「会員である高齢者の自主的な団体」ではありますが、それを支える役割として「事務局」があり「職員」が雇われます。
どのような職種で募集されているかわかりませんが、事務局がやる事は「公益社団法人」としての事務、仕事の注文を請け・仕事を完成を確認して・報酬を請求し・働いた人に分ける･･･という事務作業が中心となると思われます。
パソコンの基本操作はワードとエクセルを普通に使えることができれば問題は無いはずです。(業務用のシステムがあり、そこに入力する程度の作業しかないはず･･･)
筆記や作文は何をやるのか全く見当が付きませんが、「シルバー人材センター」というものの理念や仕組程度は憶えて行った方があわてずにすみますし、「動機」にもつながると思います。公益社団法人は、きわめて限られた目的のために設立された団体ですから、それに興味を持てなければ仕事が辛いだけですし。
どんな団体かはそのセンターのHPか統括団体のHPでご確認になれます。
http://www.zsjc.or.jp/

Answer 2

実家が事業をやっていたので、シルバー人材センターを使っている側の人間です。

センターより、地元にお金を還元して欲しいとの要望があり、いくつかの土地を手入れしてもらっています。

非正規さんは、経営や業務に携わらない雑務が主であったかと。
入力や書類整備やらですかね。

正規の方々が、営業や個客受注、配置をしていましたかね。