あなたが研究のスペシャリストを希望するのなら、研究を面白くやる必要は無いでしょう。淡々とこなせば良いわけです。 しかし、あなたがプロフェッショナルをめざすなら、大学の研究を面白く感じる感性を必要とします。 「企業の研究職って最初から自分でプロトコルを組み立てて進めていくんですか」 大学での研究と異なり、企業の研究はテーマを自分で決められるわけではありません。自分が面白いと思える研究を必ずしもやらせてもらえるわけではありません。 もちろん、研究として研究員に仕事の種を探させてくれるような所、例えば昔の日立の基礎研や相模中央化学研究所のようなところもありますが、そこへ入社する、あるいは転属するのは大変だと聞いております。 あなたが、あなたにとって最善の選択をされますよう、お祈りいたします。
>研究職は向かないですか? 毎日が拷問になる、ハズ。 >企業の研究職 大学だと、ネタ探し程度。それは、指導教員が握っています。というより、指導教員の業績を見て研究室を選択する。 企業は、大学では考慮しない「金儲け」→患者が少ない儲けにナラナイねのは対象外。 それに、新薬のネタ、改善、利用時の形態、・・・と進み、一から十まで一人で出来るわけではありません。最初は歯車どころか、歯車の歯の一つ。全部教えて辞められてライバル会社に、なんぞは、目も当てられません(笑)。
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