転職活動中で選考が進んでいる企業が有るのですが、何故か私への評価が高く（エージェントを通して聞いただけなので誇張されてる…

Question

転職活動中で選考が進んでいる企業が有るのですが、何故か私への評価が高く（エージェントを通して聞いただけなので誇張されてる？）怖いというか不安を感じています。
「企業さんはあなたの〇〇の経歴を非常に高く評価されています」というような内容です。
現在の会社でも飛び抜けて仕事ができるわけでもなく長く勤めていれば誰でもできる仕事です（設計職）

私は普段から自己評価が低く自分に自信がありません。
職務経歴書の自己PRも嘘を書いているわけではありませんがやっぱり少し盛って書かなきゃいけなくて心苦しさを感じながら作成しました。
贅沢な悩みかもしれませんが、買い被られている気がして…
仮に内定をいただいて働きだしてもガッカリされる気がして不安です。
もしくは辞退させない為にエージェントの方が気分を盛り立ててくれているのかな？とも思います。

こういうパターンはとりあえず人を確保したい企業の可能性もあるのでしょうか？
他の企業さんには（片手も応募できていませんが）書類選考でお断りされている状況なので余計に心配です。

Answer 1

こんにちは！

転職コンサルタントをやっております。

質問者様の場合、自分に自信がないとのことですが、選考が進んでいるということは、能力があると判断されています。

経歴を盛っているのは誰しも同じです。

転職をするということは、今の職場では解決できないことを解決するために行う訳です。それが逆に不安となるなる転職しない方が身のためです。

転職先で試用期間中に解雇または質問者様自身が入社すぐに辞めてしまう等が発生しやすく、また転職活動を行う必要が出てきます。

私のプロフィール内のブログでも転職ノウハウを公開していますが、このような状況に陥るのは自己分析が不十分な為起こることです。

もう一度転職の目的を確認中し、自分を見つめ直す時間を設けてみてはいかがでしょうか。

Answer 2

転職エージェントは見合いの仲人と同じようなものです。

見合い話の場合に仲人役が、「先方は気が進まないと言ってはいるんですが、私自身は非常に相性良いと感じてますので、ぜひお目にかかってみては」とは言いませんよね(苦笑)、「先方がたいそう気に入っておられまして」から話を進めます。

紹介話を進めていくうえでの基本事項で、当事者を「その気」にさせなければ成る話も成らなくなって、ましてや見合いの仲人はサイドビジネス要素が強くても、エージェントは本職ビジネスとして成功報酬が究極の狙いです。

そのため、エージェントの発した言葉を100％鵜呑みにするのではアレですから、面接時点では「盛った部分」を自ら割り引きつつ仕事内容の協議を綿密に行いたいです。

見合い話の場合、当事者間ではそういう綿密な協議をしない「うわべのお付き合い」で早々に話が決まってしまうのですが、昔の見合い割合が高かった頃は、知り得なかった真実を結婚後に知らされて忍耐の連続だった苦労談が無数にあります。いまなら即離婚に進むような話ばかりで。

質問者さんの現時点での不安は、そういう進め方で解消させていくしかなく、逆に「盛った部分」を肯定して採用にこぎつけてしまったら、その先の不安的中の「ミスマッチ」が起きて、早々に行き詰まって可能性も高まるんです。

このカテゴリには「雇われる不幸」の相談も数知れないだけに、そうならないため「盛った部分」を割り引きながら仕事内容を具体化させましょう。仮に消化不良で面接を終えてしまった場合、採用を得ても「試合に勝って勝負には敗けた」自覚が必要です…

Answer 3

「いや～ ○○さんを企業は絶賛していましたよ。」と
エージェントは言います。
貴方とは逆に、自信をもって貰うためです。
ご自身が思っている評価と、企業評価は大概等しい。
心配しなくたって、高評価とは限らないのですから
安心して入社してください。

Answer 4

常套句です

というか評価しないような人を採用してもしょうがないじゃないですか