私は美容師を1年経たずに辞め、結婚式場に転職しましたがそこも１ヶ月経たずに辞めることになりました。

Question

私は美容師を1年経たずに辞め、結婚式場に転職しましたがそこも１ヶ月経たずに辞めることになりました。そして2月から本当に夢だった、メイクの仕事に就くことになりました。
ですが、結婚式場を辞めるということを両親に話しておらず、2月まで黙っておこうと思っています。

成人にもなってわざわざ許可を取る必要もないと思いましたし、自分のやりたいことをやろう、そう決めてメイクの道を選びました。

ですが父親は仕事場の人達に娘の就職が決まったと話した、と喜んでいました。
そんな姿を見て、胸が痛くなりました。

この経緯を彼氏に話すと、「仕事辞められて羨ましい」「明日から仕事ないからいいじゃん」と美容師の彼はそう言っていました。
確かに彼から見れば私はただのニートになります。
彼氏が言うことに間違いがないのは確かです。
そう言う気持ちも分かります。
ですが私がまったくつらくないわけでもない。
親に黙って仕事を辞め、いつのタイミングで言うべきか、バレないようにどうするか、選んだこの道は間違っていないのか、それすらも分からないのです。
入社の2月まで、どうにかアルバイトをしようと受けた面接も合格できるのか分からない。
やり遂げられない自分が悪いのを分かっておきながら、早く親に話す勇気が出せばいいだけの自分が悪いのも分かっておきながら、不安で仕方がないのです。

その不安を少しでも軽くしたくて、「親にバレずに転職できるでしょうか」「保険などでバレたりはしないでしょうか」「アルバイトは短期で受けた方がいいのでしょうか」など、最近は知恵袋さんに頼りっぱなしです。

美容師の仕事は将来を考えて。結婚式場の仕事はやりたい仕事があったのに叶わずに。本当にやりたかったことが叶わなかった今までを生かして、今度こそは本当に本当にやりたかったメイクの仕事に就こうと、今に至ります。

拙い文章ですがここまで読んでくださったこと、感謝します。
こんなどうしようもない私に、優しい言葉をかけてくださいませんか。私が悪いのは承知の上です。
頑張れ、などの言葉がひとつでもあれば、頑張れます。お先真っ暗な私に、元気をください。お願いします。

Answer 1

質問者様は焦り過ぎているように思います。
夢を叶えるのは最短距離でなければならないと思い込んではいませんか。

＞美容師の仕事は将来を考えて。結婚式場の仕事はやりたい仕事があったのに叶わずに。

早い方が良いと思う気持ちはわかります。
ですが、続けたからこそ開ける道もあれば、そこで培ったものが役立つ場合もあります。
辞めることが悪いというのではなく、ただ、ひとつひとつの選択をもう少し焦らずに決めていかれた方が良いのではないかと思います。
思い立ったが吉日とも言いますが、考えなしで動いていては、少しずつの不足が溜まって、年齢を重ねた時に困ることもあると思います。

＞本当にやりたかったことが叶わなかった今までを生かして、今度こそは本当に本当にやりたかったメイクの仕事に就こうと、今に至ります。

そのお気持ちをしっかりと胸において、今度こそ、腹を括って、じっくりと取り掛かってみてはいかがでしょうか。
多分、今回も迷ったり、悩んだり、もっと別の方向性が良いのではないかと思うこともあると思います。
ですが、そういったことを置いて置いて、まず３年くらいなりふり構わず頑張ってみてはいかがでしょうか。
経験を積み、学んでいったら、見えるものがあると思います。
技術職には、１年では見えないものがあります。
２年ではわからないものがあります。
学生時代、3年生になった時、１年生を見ながら、ああやって不安な顔で登校したこともあったっけ、と思いませんでしたか。

将来に不安があるなら、その分勉強してください。
それがあなたの力に変わります。
間違っていないか、どうかは、暫く続けていかないとわかりません。
答えの出ない問いに時間を費やすよりも、高見を目指して努力した方が余程時間を有効に使えますよ。

三度目の正直として、今度の選択に腹を括って、頑張ってください。

Answer 2

頑張れ！

Answer 3

少しご希望の内容と変わるかもしれませんが、
私としては美容師とメイクの仕事は内容や領域が近く、美容師についてはすぐにやめる必要はそれほどなかったようには感じます。
私も似たような経験がありますが、親や周りがどう言おうが、個人の適性や活躍できるかどうかについては、冷徹なくらい変わらなかったので、それほど思いつめなくてもよいと思います。
ただやっぱり絶対活躍してやるぜ、という気持ちで臨むのは基本と思います。

Answer 4

本当にやりたい仕事に就けて(就ける予定で)、良かったと思いますよ。
もしかしたら最初はお父様に怒られたりするかも知れませんが、次の仕事を本気で頑張れば、いつかは認めて下さいますよ。
なかなか自分の好きな仕事が出来る人はいません。
頑張って下さいね。