解決済み
現在、非常勤講師として中学生に国語を教えています。といっても療養休暇中の先生の代わりで、約3ヶ月ほどの期間です。そして働きだして1ヶ月半ほど経過しました。 ですが大学の専攻が書道で、そのついでに国語も取得したようなものなので、国語の知識は圧倒的に足りません。 そこで毎日毎日、学校でも家に帰っても何時間も教材研究をしています。 正直言って疲れました。新婚なのですが、家のこともままならず、夜ご飯が半額のお惣菜になったり、何も作らないで寝落ちしてしまったりと、日常生活にも影響がでてしまっています。 旦那も最初は仕方ないと大目に見てくれていたのですが、あまりにもだらしなくなってしまい、口論が絶えません。 もっと手を抜け、お前は何のために仕事をしているんだ、と。 旦那の言うとおりだと思いました。 もっと旦那との時間を大切にしたい。そう思いました。 そして私には指導力がないのではないかということも実感しはじめました。 うまく叱ることができない 生徒によく論破されてしまう 生徒になめられている 授業中ですらクラスをまとめることができない (ザワザワ、本を読む、手紙交換が始まる 等) 他の教科の授業もたまに参観させてもらっているのですが、その先生によって生徒の様子も全然違います。 妙な緊張感がありながら、きちんと発問に答えられる。このような雰囲気を作りたいのですが、1ヶ月ちょっとでもうすでにこの雰囲気からはかけ離れてしまっています。 なめられているのが悔しくて仕方ありません。 私には教師が向いていないのでしょうか。 少し前までは教材研究も授業も楽しんでしていたのですが、最近はストレスでしかありません。 私自身が勉強することは嫌いではないのですが、旦那との時間が作れない、寝ることが大好きなのに寝る時間さえも削らなければいけない、料理する時間すらもったいない、というようなことがストレスになっています。 ですが教師を続けたい気持ちもまだあります。 何か第三者からの意見を伺いたく、質問に至りました。 長文を読んでいただきありがとうございました。
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ご苦労様です。 私からの助言としては、先生を辞めることです。 そして、新婚の家庭の方を、大切にすることです。 旦那さんとは、一生付き合うのです。 そちらを大切にすることです。 そのまま勤務しても、失うものの方が多いはずです。 あなたが退職しても、教育委員会が後釜を手配してくれます。 登録講師は、いくらでもいるものです。 遠慮は、全く不要です。 ただし、任期を全うしない退職をすると、その自治体では、もう二度と教員としての就職は不可能となります。 その点は、覚悟しておくことです。 しかし、何年かして、また教壇に立ちたい時は、隣町の教育委員会に講師登録をすることです。 教委同士の、横のつながりは、ありません。 隣町なら、教員としての復帰は、可能です。
なるほど:1
ほかの教師に廊下などから見てもらって問題点を挙げてもらっては?
今は、とりあえず下手だ、という事でしかありません。 努力してうまくなったり、コミュニケーションが取れるようになったりすることもあれば、そうでない場合もあります。そして、それは、技術や知識はあまり関係がなく、とりあえず何年かやってみるしかないのです。 たいていの場合、2,3年やってみると、というかやってみた人は、けっこう何とかなります。 たとえば、あなたの息子が、大工見習の小僧になって、親方について3カ月で「きついよ。お母さん」「毎日が大変だよ。お母さん」と泣き言を言っているのと同じです。3カ月じゃなにもわからない。 あなたも教師見習いの小僧で、まだ現場で数カ月の状況なので、教師に向いているかどうか?なんてわかりません。 ただ、そうか!自分はまだ見習いなんだ。腰を据えて3年がんばってみよう。という3年後なら、あきらめずに頑張った結果、意外と向いていましたね。ということになると思います。 「石の上にも3年」 大学じゃ教えてくれなかったかもしれないけど 国語の先生として、生きたことわざを学習されているということです。 3年後のあなたの言葉は、きっと子供たちに届くと思いますよ。 頑張ってください。
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