外資系のSEの方に質問です。外資系のエンジニアは常にスキルアップが必要で社内でも競争が激しく、能力のない人はクビになりま…

Question

外資系のSEの方に質問です。外資系のエンジニアは常にスキルアップが必要で社内でも競争が激しく、能力のない人はクビになりますが、その代わり生き残った人は年収800万以上もザラにいて休みも取れると聞きました。僕もこれから結婚する彼女や将来できるであろう子供のために資格取得を重ねてきたので、もう少しスキルアップしたら今の会社をいずれは退職し、外資系のIT企業に転職しようと思います。
そこで質問ですが、外資系は天国だと思いますか？それとも地獄ですか？あるいは僕が想像してるものと違いますか？

補足

今までは運用保守や導入の分野をやってきました。ちなみに今の会社ではあと2〜3年は現場監督経験やさらなるレベルの高い案件(設計や構築)に携わろうと思います。実務経験も資格に劣らない価値だと思います。

Answer 1

うーん、今の会社も含め外資系にのべ20年以上いますが、能力のない人がクビになる、なんてことなかったです。希望退職がかかったりしたことはありますが、外資系だからと言って日本の労働関連法を無視することはできませんから。合併だの何だのはしょっちゅうありますし、日本撤退のリスクは確かにありますが、じゃあ日本企業が安泰かというと、そんなことはないわけですし。
スキルアップが常に必要ってのはその通りですね(でも日本企業もそうじゃないの？)。逆にいうと、スキルさえあれば、待遇や仕事内容に不満があったら転職という選択肢は選びやすいです。一社外資系での経験があると、他の外資系に転職しやすいという傾向もあります。
運用保守系なら、ITベンダーよりユーザー企業、特に保険系がいいかもしれません。優秀なエンジニアはどこでも引っ張りだこです。資格より実務経験が重視されますが、インフラ系は比較的資格の比重は高いです。また当然ですが、英語が話せると有利になります。
天国か地獄か、なんていう二者択一はないですよ。会社にもよるし、相性もあります。

Answer 2

私は全然ＳＥじゃないですけど。。。。

会社によりますよ。大手のしっかりした会社と最近出てきたばかりの会社では全くちがいますから。

大手は、本社が主導なので、首とかそうめったにないです。仕事もそんなに大変ではないと思います。

外資でも日本の法律にがっちり守られているし、大手はそれなりに体裁を気にもしていると思います。自分のポストがなくなる事になっても、インターナルで動けるし、なんとかなると思います。世界規模のおおがかりな首切りでもないかぎり大丈夫だと思いますよ。日系と変わらないでしょう？

Answer 3

オレも外資系にいたが、地獄だね。

仕事の内容とかではない。

出資元が関心を失うと、手を引いて一瞬で倒産。

オレの時は業績不振だったとは言え、黒字倒産だったよ。

Answer 4

米国と欧州（仏、独）の社会保障を比較するのが先かな。

力の無い日本支社にいて、スキルアップになるのかは知らない。