司法書士合格に必要なのは勉強時間は約3000時間と言われています。 単純に計算すると1500÷20=150(週)、1年が52週とすれば、大体3年という結果になります。一応数字上は達成可能のように見えます。 次に合格経験者の立場から言いますと、まず合格できません。 勘違いしやすいのは年数を重ねれば、合格率が上がるという考えです。 司法書士は範囲が膨大なので、どんなに繰返し勉強しても1ヶ月触らないとその内容を忘れてしまいます。受験生は繰り返す頻度を早くし、なるべく忘れないうちに次の周回をできるよう努力するのです。 1週間で20時間程度では、1年やって学んだ知識も次の年にはそのほとんどを忘れていることでしょう。 興味を持つ事はいいことですし、何かに挑戦しようという意気込みは素晴らしいですが、もし「難しいから」と理由だけならやめておきましょう。 社会人になって必要な技術は他に山ほどあるので、そちらの資格の取得を目指してみてはいかがでしょうか。
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