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エアラインパイロットに関する質問です。 現在、事業用操縦士多発を保持しており、今後、無線通信士の資格を取ろうと考えてい…

エアラインパイロットに関する質問です。 現在、事業用操縦士多発を保持しており、今後、無線通信士の資格を取ろうと考えています。 計器飛行証明の取得後、最終的にはエアラインへの転職を希望しています。そこで、計器飛行証明については国内での取得には多額の費用がかかると認識していますが、(600万円?) 海外のフライトスクールで取得した場合、日本のエアラインで適用は可能なのでしょうか?? もしも日本で使えないのであれば、日本で取得する事以外でよい方法はありませんか?? 詳しい方がおられましたらよろしくお願いします。

補足

< msigf8600gtさん、早速の回答ありがとうございました!非常に参考になります。 追加で質問させていただけますか? 「日本人向けのフライトスクールなどで働きながらFAAの計器目指すという方法もあります。 ただし教官やるには教育証明いりますが、これは会社負担で取れることが多いです。」 とのことですが、これについてもし可能であればもう少し詳しくお話を聞かせていただけませんか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    追記 記憶があいまいですが、確か事業用持ってる人が(自家用でも免許自体はとれる)フライトスクールで自費でとると座学が150時間くらいで訓練飛行が60時間くらいだったような気がします。もちろんその人の技量にもよりますが。基本的には教え方とか、心理面のお話が重視されるみたいです。まぁ基本的に素人相手に操縦教えるための資格ですから。。。 要は型式と同じで自費でとるものではなく、会社入ってとるのが基本です。最近は日本人相手のライトスクールがたくさんできてますから、以前よりは募集も多いんじゃないかな?流れとしては事業用持ってる人)を採用して、一般事務とかやる傍らで教育証明やら計器やらをとって教官や遊覧飛行やってもらうという流れです。 アメリカだと教官やってエアラインに転職というパターンが結構あるみたいですから、目指してみるのもいいかもしれませんね。ただし自分の友人は勤めていたスクールが倒産して無一文で帰ってきましたが。。。んまぁ日本人が現地の日本でいう使用事業で働いて経験積むのは厳しいのでフライトスクールが代表的な就職先になるかと。場合によっては通ってるフライトスクールからスカウトすれることもあるようです。 FAAなどの海外の計器飛行証明とっても日本では使えませんよ。書き換えできるのは自家用だけです。某社のA制度に合格した知人はFAAの事業用多発&計器飛行証明持ってる状態で長崎のエアフライトジャパンで訓練してJCABライセンスの取得に1年半かかってましたね。やはり海外と日本では求めてる方向が違いますし、JCABのレベルは世界でもトップクラスですからこのくらいかかります(FAAの事業用=JCABの自家用ともいわれる)一番手っ取り早いのはFAAの計器とってからJCABの計器とることです。結果的に最初からJCAB目指すより安上がりです。また日本人向けのフライトスクールなどで働きながらFAAの計器目指すという方法もあります。ただし教官やるには教育証明いりますが、これは会社負担で取れることが多いです。 国交省認定養成機関のJALとANAの自社養成みたいに民間のフライトスクールでもアメリカでJCABとれるようになるといいんですがね。。。

    ID非公開さん

  • まず、計器証明ですが基本的に書換えはできません。↓の方々のとおりです。 補足の件ですが、日本人が向こうで働くのはビザとかの諸々の関係で何かと厳しいです。私も一時期考えましたがあまり現実的な選択肢ではないですよ。 私の周りにも「国内の事業用の金がないのでとりあえず海外で飛行時間と資格をつけて…」という人がたくさんいましたが、だいたい帰ってくる頃には年を食いすぎて就職なんてない!って事になってます。そもそも海外でどれだけ時間と資格をとっても、日本で必要な資格をそろえない限り受験資格すら得られませんからね…。 ご存知かとは思いますが、国内では回転翼・固定翼共にかなり就職難です。優秀な人でも就職できない人がたくさんいます。私自身は国内の事業用(ヘリ)で運良く就職も出来ましたが、就職できたのは「年齢」的にまだ若かったからというのが大きかったと思います。ラインや民間・官公庁・自衛隊も含めて航空業界は年齢による制限は結構キツイです。養成に金のかかるパイロットだけに長く使いたいというのはまあ当然なんですが…。 そのあたりを考慮すれば、国内で必要な資格をひとつづつ取って行くしかないです。結局いきあたるのは「金」と「年齢」の問題ですが、国内の航空業界は年齢の縛りは結構大きいです。どんなに優秀でも「年齢が超過している」という理由だけで受験資格すらなくなる世界です。変な回り道してると手遅れになりますよ。。。 がんばってください。。

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    ID非公開さん

  • 横からお邪魔して失礼。。。 補足の所で、、、、、、私は昔のCFIですが、ちょっと疑問に思ったので書き込みします。「会社負担で教官の免許、CFIが取れる」ってのは何か違うような気がします。 CFIを自費で取って、教えながら飛行時間を稼ぐのが目的では無いでしょうか? それからFAAの飛行教官になるには、FAAの計器飛行証明が必要ですよ。注意しなくちゃ行けないのがアメリカでの就労ビサ。簡単には取れないよ。 今は「日本人教官」ってのが宣伝文句に使われているので、日本人の教官が不足しているのが実情ですから、以前よりも可能性は高いと思います。。。が、そこまで良い話は聞いた事はありません。 そら、社長とお友だちだったとか、出資したとか別に話しがあれば分からん事でも無いけど。 普通はCFI(教育証明)までは自費が主流ですよ。 ・・・・・ここからは私の独り言と思って読んでください。Airlineパイロットのでも無いし、日本での就職は色々な要素が有るみたいで、私らみたいな外部の人間には分からない事が多いのです。・・・・・ それから、先の回答にも有ったようにアメリカの計器証明と教育証明は日本では使えないそうです。 私も予想どおりに貰えませんでした。 でも知識と経験は使えるのでアメリカも捨てたものじゃ無いとは思います。 考えは違っても、日本の基礎に有る物はFAAやICAOのやり方です。まあ飛行機は国際線が有るように世界共通ですからね。 日本の計器証明を持っている人に教えてもらったのですが「え?」って思える事があります。 別に間違ってるわけじゃ無いんですが、FAAとは違うんです。できれば『日本の事を熟知した』学校か経験者が居る所で資格を取るのが良いと思います。別に教官はアメリカ人でも良いと思いますが、訓練事態が日本の実情にも合わして行えば良いと思ってます。まあFAAのやり方100%じゃ駄目なんで日本の事も意識してね、って感じです。 就職にはあまり関係無いけど、アメリカ人に教えてもらうと英語力がUPするからね。 注意点は日本人教官だからとか経営者が日本人だから、日本の事が分かっていると言うのは間違いですよ。 私は日本人でFAAのCFIでしたが、日本の事は全く分かってませんでした。回りにも10人ぐらい日本人教官が居ましたけど、私の様に分かってませんでした。また、分かっていない学校が普通でした。 私は日本で飛行経験が無いので、皆から聞いた話を総合しているだけですから、これからも情報収集をして下さい。間違いなく言える事は、アメリカと日本を上手く組み合わせれば費用は確実に安く済みます。でも間違えても単に免許を取れば就職が有るなんて甘い考えを持たない事です。FAAの免許なんて多少のお金があれば誰でも取れます。 有名なA制度やB制度も経験者に聞きましたが、単に飛行時間や持っている免許だけで決まるのでは無いみたいで、何か他に合否を左右する要素が有るみたいです。面接には、自衛隊からとか、事業用パイロットも居たそうで、経験だけでは無いそうです。それが何か分かれば良いのですけど。 人間性を見てるのかなぁ、なんて思うのですが。 ・・・・・・・・以上、日本の事を何も分かって無い、昔の低レベルのFAA教官の独り言でした。 質問を間違って理解してたらゴメンね。

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