中日球団とアピタの関係は何ですか？

Question

中日球団とアピタの関係は何ですか？折り込み広告を見て疑問に思いましたが
セリーグ優勝チームが決定した翌日から
アピタでドラゴンズセールが3日間行なわれますが。

どうして中日のチーム名でセールをするのですか？
二つの企業の関係はどうなっているのでしょうか？
系列会社とか親会社の関係などがありそうですが
よく理解出来ません。
ご教示願えれば助かります。

宜しくおねがいします。

Answer 1

中日球団とユニーとの間に、重要な資本関係はないと思います。 関係があるとしたら、協賛または、提携です。

一般に、中日球団は、親会社が中日新聞。 実質的な企業支配は、名古屋市守山区小幡の資産家、大島一族が、行っています。 大島は、名古屋では知られた、古くからの資産家で、もともとは、江戸時代は、春日井一帯の豪農といわれる部類とされます。 尾張地区では、ソニーの実家の盛田、ミツカンの中埜、松坂屋の伊藤あたりと同格の資産家です。 大島財閥には、江戸時代ほどの実力はないと思いますが、それでも、中日新聞、 東海地区の主要放送局(CBC、東海テレビ)をコアに、中日球団のほかは、金融で、瀬戸信用金庫、中日信用金庫。 東海地区の主要放送局(CBC、東海テレビ)、東京新聞、名古屋球場、中日ビル、中日病院、中日旅行、中日劇場、地域の外食の外食FC店舗経営、スポーツジムなどの運営をしています。
牛乳についたミルメークの大島食品工業も、関連会社だったと思います。 おそらく名古屋一の資産家は、元メイテックの社長、六本木ヒルズの最上階にお住まいの関口房朗だと思いますが、それでも名古屋市内では、２位か、３位前後のお金持ち一じゃないですか・・・。

一方、ユニーは、稲沢市の西川屋が発祥で、西川一族が経営の中核を占めており、ユニー・アピタ、ユーストア、着物のさが美、サークルKが関連会社。 買収した企業で鈴丹が系列となります。 こちらは、もともとは、稲沢の小さな呉服商が創業店。戦後の混乱期、ヤミ屋から急成長したところといわれています。

両者に直接的な関係はないと思いますが、どちらも名古屋地区に根を張った地元企業です。 もともと、名古屋は人口がたった２２０万、周辺都市をいれても８００万前後しかない小さな田舎町だし、工業や農漁業は強くても、経済規模は弱い田舎町です。中日球団に提携や協賛していくのは、持ちつ持たれつだと思います。

名古屋地区であれば、ユニー・アピタだけではなく、三越、松坂屋、名鉄百貨店、丸栄、JR高島屋、名古屋地区のイオンなど、たいてい３日間は、リーグ優勝すればやりますし、しばしば、応援セールをやっていますよ。

Answer 2

巨人とそごう、セブンアンドワイと同じ話ですよ。

スポンサーだからそのねたをつかってセールすることが許される。

Answer 3

協賛しているからです。

ナゴヤドームの１塁側ベンチの中にはアピタのマークが入っていますよ。

Answer 4

アピタ （ユニー）本社は愛知県です

中日は名古屋

その関係でしょう

どっちにしても セールはいいことです