資格にも、免許系の国家資格と、検定系の民間資格がありますが、高卒でも公認会計士とかの免許資格を取るなら、それで仕事に就けるでしょう。高卒が語学の検定資格とか取っても、正社員になるのは難しく、派遣社員とか契約社員とかで働くことになるでしょう。 質問者様は日本語ができますよね。それで、日本語で書かれていることは何でも理解できて、日本語で話されていることは何でも理解できますか? 契約書とか経済ニュースとか。結局、日本語ができても、知識のないことはわからないでしょう? 英語や中国語ができても同じです。契約の知識がなければ英語や中国語の契約書を見ても内容を理解できないしし、経済の知識がなければ英語や中国語の経済ニュースを聞いても意味がわからないんです。 結局、語学以外の勉強をしないと、自分の語学力を活かせる分野や機会が広がりません。それで、TOEICやHSKの点数が同じでも、高卒と大卒では就ける仕事が違ってきます。 中国語を使う仕事については、「日本語ができる中国人」のほうが活躍してしまいます。中国には独特の商習慣があり、それを理解している中国人のほうが役に立つんです。
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