解決済み
急ぎです。地方公務員初級面接試験についてです。 私は今度公務員初級の面接を受けます。 そこで質問なのですが、聞かれたことに対して答えるだけでなく、それを踏まえて 「自分は仕事で働くとこんなことができます。」 「自分はこれが強みです」 と言った点を全てで述べた方が良いのでしょうか? 確かに、自分の長所や短所、自己PRはもちろん、学校生活で学んだことについては自分の強みや仕事で生かせることが言えると思いますが、趣味や最近関心をもった事柄に関しては自分の中で思いつきません。 例えば 「趣味は音楽鑑賞で吹奏楽部だったので高校時代に思い出に残った曲を聞きます。」 だとどんな?や、どんな時に聞くの?などの質問がとんでくるのは想定済みですが、この後に仕事で働くときは~などと後付をした方がよいのでしょうか? 回答お待ちしております。
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全く不要だと思います、 まず前提として、面接の目的は、 面接官が受験者について疑問に思ったことを聞き、応答を通して受験者を採用すべきか見極めること にあります。 つまり、面接官の質問は面接官が疑問に思ったことを解決するためのもので、 貴方が自分の魅力をアピールするためのものではない訳です。 例えば 「学生生活で何を学びましたか?」という質問で聞いていることは貴方の強みではなく、 ☆学生生活で学んだことについて 聞いている訳です。 ここで自分の強みをメインに話してしまうと聞きたいことを伝えられないことになります。 結果、面接官は貴方を採用すべき人材か判断できずに落とさざるを得なくなってしまう訳です。 こうした事態を避けるために聞かれてない類の話をするのは避けましょう。 質問への答えには、質問内容と関係のある補足情報を付けてあげるとうまく行きやすいです。ただし、話が長くなりすぎないよう注意が必要です。 例えば、 学生生活では吹奏楽部の練習を頑張りました。初めはうまくできませんでしたが工夫を重ねた結果、上達しました。 など。 こうすると工夫って何をしたの?など会話が広がりやすいです。 まとめますと ○面接は向こうが気になったことを聞いてくるのでそこに答えてあげる ○関係ないことを言い過ぎると向こうも採用すべきかわからなくなるので控える ○話を広げるには、質問内容と関係のある補足情報(当時の状況)などを加えた返答をして、向こうが質問しやすくする。←長くなりすぎない 以上、あくまで参考まで。
いや、強みなどは全てにつけるべきではありません。 趣味や最近のニュースについては、それをとりあげたきっかけやそれについてあなたがどう感じるかを述べてください。
全ての質問でそんなことを述べていたら、貴方の話を聞かされる面接官は疲れ果てて倒れるか、怒り出すと思います。 話す内容の密度に変化をつけるということが大切です。面接といえど相手との会話ですので、受験者の一方的な喋りすぎは禁物です。 まずは短い内容(相手の質問に簡潔に答えること)で相手との会話を続けるようにして、本当にアピールしたい場面で話の密度をあげるようにすると相手にアピールしたい内容を上手く伝えられると思います。
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