大半の自治体の受験資格が高校3年在学中および卒業後2-3年以内となっています。年齢層はその範囲となります。 すでに回答があるように高校から現役で合格した方、卒業後公務員予備校を経て合格した方、そしてごく希に短大・専門学校卒業後合格した方・・ 前者が圧倒的に多いのは大変に難関だからです。合格には地方国立大合格レベルの学力+半年間以上の試験対策が絶対に必要です。どちらかが欠けていれば100%一次の筆記で落ちます。 既卒、新卒なにも採用試験では関係しません。1次試験の出来が良くて一次に合格すれば次は面接ですが、よほど組織の中で上手くやって行けそうにないと判断されなければ、ほぼ1次試験の成績順に合格/採用です。 求められるのは高い学力と応用力・適応力。それが3-4年で次々と部署を異動して行く公務員にとっては必要な能力だからです。
現役高校生もいますが、専門学校や短大生もいます。 市町村だと中級で事務職を採用しないところが殆どです。専門や短大からストレートで就職しようと思うと、高卒程度の採用試験になってしまいますから…。
高卒者向け採用試験は、応募可能な年齢の上限があるのが普通ですから、年齢層はその範囲です。 応募者に高校3年生が多いのは、自然なことだと思います。
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