アルバイトでダブルワークした際、 メインの会社の方にバレてしまうのは、1月1日-12月31日までのお給料（給料支払報告…

Question

アルバイトでダブルワークした際、
メインの会社の方にバレてしまうのは、1月1日-12月31日までのお給料（給料支払報告書）を市区町村に、報告し、
ダブルワーク の際は、市区町村の方にメインの給料支払報告書とサブの給料支払報告書が届きます。
住民税の支払は２つの給料の合計から決まります。その時、その税金の支払はメインの方に行くと、いうところまでわかりました。

そこで、まず、メインとは、先に始めたアルバイトのことを言うのか。という疑問と、
サブのアルバイトに乗り換えるために、どのタイミングでなら、メインのアルバイトにバレないのか。例えば、2018年の1月1日-12月31日までの給料支払報告書をメインの方が出したとして、サブのアルバイトスタートが2018年内ではなく、2019年からであれば、バレないのか？ということです。

副業とかでは調べれば出てきたのですが、アルバイトのダブルワークもそのような形で良いのかわからなかったのでご相談します。

Answer 1

どこがメインになるかというのは次の通りです。
仕事を始めるときと毎年1月に、その会社に給与所得者の扶養控除等（異動）申請書という書類を提出することになっており、その書類は1か所にしか出すことができないのでその書類を出した先がメインになります。正社員の場合にはその会社に書類を出しますが、アルバイトの場合には出す場合と出さない場合がありますので、会社と相談することになります。

メインのバイトをサブにしたいということであれば、メインのバイト先にサブにしたいと言う必要があるし、サブの方にもメインにしたいと言わなければなりません。
メインの方は扶養控除等（異動）申請書を受付し、メインとサブでは所得税の税率が違うからです。

ということになるので、正式な手続きを踏むのであればバレないようにすることはできません。
黙ってやれば、その時は大丈夫でも役所から職場に問合せ等が入り不都合が発生することになります。