模写が上手い人って、それが仕事になっているんでしょうか？どんな仕事に繋がるのでしょうか？ YouTubeで、恐ろし…

Question

模写が上手い人って、それが仕事になっているんでしょうか？どんな仕事に繋がるのでしょうか？

YouTubeで、恐ろしく絵が上手い方の動画を見ていつも感心しています。
写実、トレース、模写などの技法。着色は鉛筆、エアブラシ、コピック、スプレーなど様々ですが、いずれも忠実に描いていて、すごい技術だなぁーと。
ただ、ふと思ったのですが、これって上手く描いているだけで、作品の価値ってあまり無いのではないかと。有名人やアニメなど描いたものは著作権があって売れないでしょうし、写真のごとき絵は、それこそ写真で良いような。。。

ホントにすごい技術だと思います。このすごい技術って、どんな仕事に繋がるのでしょうか。

無知な私にご教授ください。
よろしくお願い致します。

Answer 1

そのような絵をご所望の方には売れますし、写実的に描くけど現実にはないものを描くことが出来るというのなら需要はあるでしょう、技術のアピールにはなりますね。それから図鑑のイラストなどには写実表現は必要です。

トレースに関しては技術というか、誰でも出来ると言えばそうなので置いとくとして。

写真のような絵、と言うのはそれだけで欲しい！という人そこそこいます。それだけで食べていける値段で売れるかはわかりませんが、売れなくはないでしょうね。

また、写実的に描きつつ、現実にないものを描けるのであれば、写真との差別化があります。

技術のアピールというのは、それこそあなたのようにYouTubeを見ることによって自分の名を知る人を増やし、名を売る効果があります。うわーすごい！と拡散してもらえれば、技術を必要としてる人に届きやすくなります。その点「リアルに描く」というのは、絵を描かない人でも技術のすごさが伝わりやすく、拡散を狙えます。

最後に図鑑などの絵ですが、図鑑は写真を使うことを会えて避けることがあります。
誇張するという程ではないのですが、例えばここが赤くなってる！というの表現するのに、写真より絵の方が綺麗にわかり易かったりするとか、恐竜や深海魚など、写真を撮ることが難しい・不可能なものは写実的な絵が必要になってきます。

また、そもそも仕事に繋がるも何も、つなげる気がない人もいます。それは趣味です。ただの趣味は仕事なんて関係ないですし、似せて描く！上手く書く！それが楽しい！上手くかけた！というだけですし

Answer 2

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Answer 3

それ自体が売れるというわけではなく、これだけの技術がありますよっていうprなんでしょう。

車で走ってると、石屋さんに、ウルトラマンやドラえもん、観音様などの石像が展示されています。
それ自体も売りますが、家の技術はこれだけありますよ。言われたものは創りますよ。という看板でもあります。

自分自身を描いて欲しいということもあるでしょうね。
写真では面白くないし、修正ではなく、感覚として優しくする、色白にするなどね。

画風、作風で様々だと思います。

Answer 4

仮に模写しかできなくてもアニメーターとか向いていると
思いますね。ただ、そこまで模写が出来る人なら
（見てないからわからないけど）、
普通に描かせても上手いはずです。

デモンストレーションとして、模写動画とか上げてるだけじゃないですかね。