解決済み
私立大学文系と国立大学文系では就職者の数のベースが全く異なります。数は力という論理も一理あり多くの卒業生が社会的に活躍している私立大学の存在意義は十分社会的にも認識されております。ただし大学としての比較の場合に疑問が湧きます。 例えば近年のデータでは 早稲田大学の就職者実数は 政経学部 789名 法学部 625名 商学部 854名 社会科学部 588名 で4学部合計で2856名です・・・A (ソース早稲田大学キャリアセンター) 北海道大学の就職者実数は 法学部 158名 経済学部 157名 で2学部合計で315名です・・・B (ソース北海道大学学部別統計データ) AとBの比率は9.07倍で、実に約9倍もの開きがあります。 ネットでは早稲田大学の就職は凄いという評判なのですが、就職者実数が「9倍」という実数差を見ると、「単純に比較して良いのか」という疑問が湧きますが、みなさんは、どうお考えですか?さすがに9倍の開きがあると、A社20名といっても1/9にすれば2名です。
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こんな表を見たことがありますか? 大学別学生数です。 https://tanuki-no-suji.at.webry.info/201810/article_1.html 一般入試合格者比率 https://tanuki-no-suji.at.webry.info/201712/article_1.html THE日本大学ランキング https://japanuniversityrankings.jp/rankings/total-ranking/ 人数が多いということは、大衆迎合主義を生み育てています。 Size does the matterは終わらないとね。 マンモス大学は予備校産業や就活エージェントを育てました。 大学進学率50%の時代ですからね。大学を出ても昔の高卒中卒の仕事をしている人が増えただけですね。 回答者は大学進学率20%程度の時代の段階の世代です。
なるほど:3
もともとの学部定員(学生数)の違いを抜きにして比較するのは如何でしょうか。 せめて「就職者数/就職希望者数」でしょう。 規模だけで比較するなら、早稲田は2番目ですね。 https://toyokeizai.net/articles/-/190960
なるほど:1
人数ももちろんですが、早稲田大の学生は東京へ出てきているのだから、全国的企業を目指す人が多いだろうし、逆に北大は地元志向の人も多いでしょう。 一律に比べるとことはできないと思いますね。
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