転職の退職理由について（現職より前職の方が勤務経験が長い場合）

Question

転職の退職理由について（現職より前職の方が勤務経験が長い場合）今年の6月に出版社に転職したのですが、現在すでに転職を考えています。前職は金融関係に3年勤務しており、現在の出版社は勤務期間4ヶ月です。この場合は転職理由などは勤務経験の長い金融に重きをおくべきでしょうか？？それとも4ヶ月勤務の出版社におくべきでしょうか？？ちなみに転職先と考えているのは現在勤務している出版社の競合社です。正直な転職理由はお給料の面なのですが・・・
乱文ですいません。みなさんよろしくお願いします。

Answer 1

「今の勤め先を退職された（する）理由は？」と聞くと思うので、長さに関係なく「今の会社の退職理由」の重きをおくと思います。
その後、「今回の転職先」を選んだ理由へと、話は展開して行くと考えます。

Answer 2

大抵の場合、面接の場でこれまで所属していた会社それぞれについて退職理由を聞かれます。金融機関を退職した理由、現在の出版社から転職しようとしている理由。どちらもきちんと回答を準備しておくのがよいでしょう。
また、今回転職しようとしている理由について、給与面のみをお伝えするのは得策ではないと思われます。現職の在籍期間が4ヶ月しかない状態で、給与の面で転職したい、では、面接官は「この人は今後も給与面ですぐ動く人」というレッテルを貼ってしまうでしょう。給与面以外にも、転職したい理由はおありでしょうから、この理由だったら4ヶ月で転職したくなってもしょうがないな、と思わせるような理由プラス給与面、という風にするのがよろしいかと思います。
いい形で転職できるといいですね。頑張ってください。