営業職だけが、他の業務より勝って偉いんですか？ 他の業務は取引先と期日について契約締結があっても、営業職の都合に合わせ…

Question

営業職だけが、他の業務より勝って偉いんですか？
他の業務は取引先と期日について契約締結があっても、営業職の都合に合わせて契約をやぶらないといけないんですか？「こっちは商談中。だからそっちの期日は守らない。外部取引先と言っても金はこっちが払ってるんだから、期日を変えるよう言えばいい。契約とか上から言われたことを言われた通りにしかしないのはアホ（実際はもっと辛辣な単語でした）のすること」と職務内容や契約締結の経緯を知りもしない営業職の人に言われました。

私も前職は営業だったので、お客様第一なのはよく理解しています。
でも、営業以外の業務も同じくらい重要な役割を担っていることも知っていたので、やむを得ない事情がない限り、他業務の人への協力は惜しみませんでしたし、こんな言い方で断ったことなど一度もありません。

こちらは至急案件で、2～3分で済む内容でした。
お客様とやり取りをされていない様子でしたし、声をかけても大丈夫そうか状況をみたあと、「ちょっと今よろしいですか？急ぎの…」と声をかけました。
その人は話を最後まで聞かず、こちらに見向きもしないで「え？ムリ。あとで」と断りました。
しばらく時間を空け様子を窺うと、同僚と席を立って笑いながら雑談したり、だらだらネットサーフィンしたりしていたから、再度同じように声をかけました。
すると同じように話を最後まで聞かず、「忙しいからムリ」。
流石に頭にきて、いつもはそんなことは絶対にしないのですが、去り際に「こっちだって忙しいのに…」とつい無意識にボソッと言ってしまいました。
そこは私が悪かったと猛省しています。
本人にも謝罪しました。

でも、後で呼び出され、上記のように責め立てられ、あげく事案に関係のない私への不満をつらつらやられました。
その不満内容も、こちらの業務内容や上司の指示によるもので、彼の理解不足と偏見による理不尽ないいがかりでしかありませんでしたが。

何だかやりきれません。
正論と言えば正論なのかもしれませんが、何故そんなにも自分中心でしか物事が考えられないのか…
仕事は一人でやっているわけでもないし、誰の仕事が一番大事とか、優劣をつけれるものでもないと思うのですが…
私の認識がおかしいのでしょうか…

Answer 1

その意識を「是」とする会社であれば将来性は無いですね。
数字を稼ぐ実働部隊であり、結果が数値化され評価しやすい営業は組織内で目立つもの。
それは否定しません。
但し、社業というのが「営業イコール」ではありません。
様々な部門の関連性があって成り立つものです。
「お客様第一」
これも大事ですが、お客様は神様ではありません。
利害関係というのが一方的なものでなく、お互いの利益を産み出して評価されるものです。
営業優先意識が暴走すると東芝やスルガ銀行のような問題が表面化します。

質問者様の意識がおかしいとは思いません。
むしろ、当たり前な認識だと思いますよ。

Answer 2

営業職じゃなくそいつがおかしい（変わっている）人という話ですね。

上を尊敬（ゴマすり）して下に当たる。
ただ、そういう人って数字上げるし出世もどんどんしちゃうんですよね。

あなたの認識はおかしくないよ。

今でも度が過ぎるんでしょうけど、急ぎの案件取り合ってくれないとか我慢の限界を超えたら上司に相談するとかしましょう。

Answer 3

そんなわけないよ。営業が営業できてお金を取ってこれるのは、他セクションのお陰です。社内価値の連鎖があるから営業が営業でいれる。発する言葉も、企画書の体裁も会社のカルチャーや標準化された手続きが反映されている。営業は、単なるクローザーで、定量的にできないけれど、総務経理人事製造など間接部門を大事にできない営業はそこまでだと思います。営業が全てみたいな発想をするのは、得てして広告代理店に多く、だから彼らは滅亡しかかってるでしょ？

Answer 4

正論か否かは全く関係なくて、単にその営業とあなたの社内での力関係が原因でしょう。
あなたがその営業の上司になれば言う事聞きますよ。