先の方も書いているとおり、負担軽減という動きも無くは無いのですが、基本的には書類を出しに行くときのお巡りさんとの会話も面接のうちだと思って下さい。 一例として私の県の公開している郵送または代理人申請が出来る手続きを示します。 1 猟銃等講習会の受講の申込み 2 教習資格認定証の交付 (本申請による射撃教習目的のみの猟銃用火薬等譲受許可証交付) 3 技能講習の受講の申込み及び技能講習通知書の交付 4 技能講習修了証明書の交付 5 猟銃・空気銃所持許可証の新規交付 6 講習修了証明書の書換え又は再交付の申請 7 教習資格認定証の書換え又は再交付の申請 8 技能講習修了証明書の書換え又は再交付の申請 代理人の場合は委任状と本人確認の為の身分証が必要となっています。 あくまで一例で、広島県がこれと同じかは分かりませんので確認してください。 県によっては内規で、初心者講習の申し込みでも一度で受理しないことになっているところもあるそうです。 何度も足を運ばせて、所持の動機や人柄などを充分に聞き出してからでないと受理してくれない、ということです。この場合講習の申し込みも本人が行かないと無理でしょう。 また、教習資格申請や所持許可申請はあらためて動機や使用の計画など訊かれます。 どちらも書類を提出して終わり、ではなく、1時間程度の面談があります。当然郵送も代理人も駄目です。
今までは本人が直接出向いて提出する事になっていましたが、「猟銃・空気銃の許可等申請に係る負担軽減」と言う制度が出来ました。 これによって初心者講習会の申込書は代理でも可能となりました。ただまだ全部の自治体が対応しているようではなさそうです。 広島では一部が郵送可能となっているようですが、初心者講習会の申し込みはまだ対応していないようです。 下のサイトは山口県で、初心者講習会の申し込みは代理が可能となっています。ご確認ください。 ひょっとすると広島も可能かも知れませんので、生活安全課に電話で確認してみてはどうでしょうか。ダメで元々ですから。 http://www.police.pref.yamaguchi.jp/shinsei/page_b004_000028.html
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