職場の休日の悩み 現仕31歳の男です。 現在私が勤めている会社は土日祝平日はおろか、昼夜深夜関係なく、休日でも仕…

Question

職場の休日の悩み

現仕31歳の男です。
現在私が勤めている会社は土日祝平日はおろか、昼夜深夜関係なく、休日でも仕事が入れば出勤というような職場です。

年間休日は90日ほどで、金曜日の夕方に飛び込みで仕事が入り土日仕事になるというようなことも多いです。

36協定は結んでおり、しっかり残業代も支払われているので文句は言えないのですが、休日の予定もたてられず、次の休みが見えない状況に非常にストレスが貯まっている状態です。

会社は全国に展開しており、以前は関東の比較的大きい事業所にいたおかげで、ある程度は休日の出勤も交代で働けていました。現在は地方に転勤(2年目)になり人員(4人)も少ない事から、休みづらい雰囲気です。(交代で休もうとしても次の休日に仕事が多ければ結局全員出社となってしまったりしてしまいます)

休みの希望は出せるのですが、週末忙しくなったらどうしようとか、同僚がそのぶん出社しないといけなくなるとかを考えると休みの希望を出すのが億劫になってしまいます。同僚達も休みがほしいといっていますが、休み希望を出さないのはたぶん私と同じ考えだからだと思います。

このような状況の中でストレスを貯めないように働いていくにはどうすればいいでしょうか？？
やはりこのまま休み希望を出さずに行くのが正しいと思いますか？

Answer 1

昔のうちの会社と全く同じ状況です。
同僚メンバーとしっかり休日出勤について話合う必要があります。

私も３０代前半年間休日７０～８０日、月間サービス残業平均１００時間超という状況を乗り越えてきました。
設備のメンテ会社なので休日から仕事が埋まるんですよね。
GWとお盆は入社から10年位休んだこと無かったです。
有給もこれまで３００日以上は消えた。

当時の基本サイクル

金曜日 客先打ち合わせ、事前準備
土日 実作業
月曜日 試運転立会い
火曜日 報告書まとめ
水曜日 代休（実作業）
木曜日 実作業、見積もり、提案書、その他。

この基本サイクルに平日作業可能なお客の作業が入って、それに加えて突発の緊急コール点検をこなしていました。

年間休日が７０日を切ったときは本気で転職しようと思っていました。

改善のポイントは
１）客先にしっかり休日料金を追加で請求すること。
２）突発の仕事は料金を高く設定する。
３）用事がある日は仕事の依頼を断ることです。

当時我々はお客から依頼が来たら断れないから社員の都合も考えずに全て受けていた。
しかし、従業員が全員作業予定で埋まっていたら物理的に不可能なので断るのです。
お客にとっては我々の従業員がゴルフしてようが二日酔いで寝てようが、他の客先で作業していようが依頼を断られた理由は特に関係ないはず。
そこのマインドを切り替えたら無理なときは無理と客先に言えるようになった。
これで売り上げが下がるようなら経営者が従業員の増員を考えるべきと開き直りました。

ちなみに我々はただ仕事を断るだけでなく、同時に外注の協力業者を探したりして従来1人１現場が限界だったところを1人で２・３現場同時にこなせるように改善もしていったし。休日休むために平日夜作業を増やしたり出来るところは努力した。