歯科医師はワーキングプア？とよく回答されてますが、千代田区永田町の 2億8000万のマンションを歯科医師の方が買ったん…

Question

歯科医師はワーキングプア？とよく回答されてますが、千代田区永田町の
2億8000万のマンションを歯科医師の方が買ったんですが、どっちが本当なんですか？

興味があります。

Answer 1

そのひとりだけでは何も判断出来ないと思います。

歯科医師にはワーキングプアがいるらしい、
弁護士も年収300万らしい、
と言うのは、これまでびくともしなかったエリート達にすきま風が吹いているという意味で、皆が面白がる、皆が喜ぶ、週刊誌に書けば売れるんだと思いますよ。(笑)

実際、医師と同じ難易度である歯科医師、もしかしたら、それより大変かもしれない弁護士でさえバカでもなれる、誰でもなれる、なっても300万と言う無邪気な方々がいますが、それならその他医療職や一般の会社員はどうなるんでしょうか？

加えて不思議と取り沙汰されないのが歯科医師以外の医師のワーキングプアぶりです。開業後数年で廃業する人も歯科より少ないでしょうが、出て来ています。

成功している歯科医師の場合、例えば、ワンディインプラントで税金に半分持って行かれても2億8000万のマンションは買えます。

億ションの数を考えれば、払える患者さんは歯科医師の数より多くいます。
向き不向き、才能や技術は問われますが、私立に1億出しても合うんですよ。

Answer 2

千代田区が高いことは江戸時代からそうでしょうが、渋谷区、大田区、世田谷区などの閑静な住宅地で少し瀟洒な戸建てを持つと、別に歯科医でなくても3億は軽く越えますよ。利便性でマンションを選ぶなら、そんなに驚くような金額ではないと思います。

ただ、永田町は場所柄、通行チェックはある、何かのたびに物々しくて、一般人が住むにはあまり良い選択とは思えませんが、クリニックが近くにおありなのでしょう。