自動車部品工場で働いている者です。会社から急に42時間以内に残業を抑えるよう言われました。毎月60時間以上残業しているよ…

Question

自動車部品工場で働いている者です。会社から急に42時間以内に残業を抑えるよう言われました。毎月60時間以上残業しているような会社でした。それなのにここ1～２ヶ月の間に上記のように42時間に抑えるように言われ続け、カレンダー上は土日休みの会社でしたが実際は土日どちらかは出勤するという会社です。法律で決まったことだからと42時間を超えさえない為に自分の配属されている工場では金土、日月のシフト制になり休日出勤というあつかいではなくなった為休みは週休２日になりましたが、別工場では夜勤ありの２直の工場もあり残業を減らそうと会社は考えて42時間超えないよう考えているといってきます。かといって基本給があがるわけでもなくいままで散々残業させていたため社会保険料の金額が増えました。残業代を生活のあてにされても困ると別の社員が社長に言われたそうです。こんな会社は普通なんでしょうか？正直辞めることも考えています。

Answer 1

会社が残業時間の制限を設定することは何十年も前から行われていることです。

問題はそのことを推進するための協力が会社から得られるかどうかです。
何も現状を変えず、仕事量が同じであれば残業時間を減らせるはずがありませんから。
ですから普通は労働時間の削減と業務の合理化はセットで考えます。
それをしない会社は普通じゃないです。

Answer 2

私の会社も、同じような事されてます。残業は、減らし、尚且つ今までの仕事をこなしなさいと！そんなの無理です。時間だけ押さえられて、仕事量がキャパを越えているのですから。私は仕方なく早朝タダ働きと夜はタイムカード押してからまた仕事に戻りやってます。労働基準局も、時間だけでなく、その辺も見て貰いたいです。

Answer 3

普通とは言いませんが、結構多いと思います。
今は過渡期なんです。
今までは多くの会社が長時間労働を黙認して来ましたが、
最近の働き方改革やらなんやらで、長時間労働に対するチェックが厳しくなってきたのでどの会社も残業時間を減らそうとしています。
が、当然人材確保が間に合わないので、「労働時間を減らせ、生産性を落とすな」という無理な状態になっているのです。