私は発達障害で就労継続支援A型事業所で働いてます。

Question

私は発達障害で就労継続支援A型事業所で働いてます。今日職場でこんな資料が書かれた用紙が配られて書いてきて提出することになりました。

『就労継続支援A型事業所を作り、事業所が利用者の働く時間を減らしたり仕事をさせないで、国から貰えるお金を当てにして儲ける事業主が増えたので、厚生労働者が国から貰えるお金で利用者さんの給料を払ってはいけませんと決めました。
そして「事業所の外注先（お仕事をもらっているところ）や施設外就労をして、たくさんお仕事をして、その売り上げや労働したお金で利用者さんの給料を払ってください」ということになりました。
今後事業所で利用者さんの給料を払うためにはどうしたら良いと思いますか？
事業所内と施設外就労の売り上げで得たお金から、利用者さん全員の給料を支払うように増やすにはどうしたらいいでしょうか？』

平成30年9月現在
956円（時給）×4.17分（1日働いた時間）×23日（1ヶ月働いた日）×43人（利用者人数）＝3.942.154円（利用者給与総額）

平成30年10月から
983円（時給）×4.17分（1日働いた時間）×23日（1ヶ月働いた日）×43人（利用者人数）＝4.054.019円（利用者給与総額）

と書かれ

①現状の仕事ペースだと皆さんの利用者さんの給料を払えないのでどうしたらいいか？
（このままだと、事業所が指定取り消しになって倒産してしまうので）

②施設外就労での場合は、どうしたらいいの？

と①と②を書いて提出することになりました。

私は発達障害障害を持ってるせいかこのような細かいことを理解するのが苦手でなんて書いていいのかわかりません。
こういう答えはなんて書けばいいのでしょうか？

Answer 1

①継続支援A型から継続支援B型の指定を取る
②施設外就労は経費を差し引いた利益を利用者に能力に応じて還元する

ちなみにこんな事は数年前から指導がありましたよ。
で、本格運用されたのが昨年の春。
今頃何言ってんだ？て感じです。
だからA型はバタバタ潰れてるんだよ。
継続Bで利用者の能力に応じた時給にすれば解決。
継続Bで時給を最低賃金分払ってはいけないという法律は無い。
能力のある人間には還元すればいいだけ。
最初は全員時給３００円からスタートし能力に応じて決めればいい。
それで辞めて行くような利用者は他の継続Aでも務まらないでしょう。

Answer 2

利用者の得意で単価の高い作業をできるようにするしかないですね。
内職も施設外就労も、安いから障害者を使っている面があり、単価の高い内職はないです。

Answer 3

「単価の高い仕事を取って来て利用者に出来る様に指導して下さい」で良いのでは？
例えば1個1円の内職なら時給を賄う為には1時間（3600秒）で1人あたり千個近く完成する必要が有ります。
三秒に1個ですね、健常者でも無理な事ですから単価が高い仕事が必要なんです。
本当に単価の高い仕事は出来なかったり、まわって来なかったりします。

単価の高い仕事を、どうこなすかが問題です。
はっきり言えば単価の高い仕事は事業所に任せずに自分の会社でしますよね！

利用者もあれは嫌とか出来ないとか言えなくなります。
出来るならはじめから一般就労に行けます、役所の無理難題に振り回されています！