教えて!しごとの先生
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昔、紙芝居屋さんとかの職業の人は、紙芝居だけで生活ができたのですか? それともほかに本業があって、趣味みたいな感じでや…

昔、紙芝居屋さんとかの職業の人は、紙芝居だけで生活ができたのですか? それともほかに本業があって、趣味みたいな感じでやっていたのですか?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    紙芝居屋さんは専業で生活してましたが 時代的には、それほど長く続かなかったようです。 漫画の歴史を見ると 昭和初期~昭和30年頃 紙芝居屋 昭和20~昭和40年頃 貸本漫画 昭和40年~ 週刊漫画雑誌 となっています。 日本に白黒テレビが普及するのが昭和20年~30年代、 カラーテレビの普及が昭和40年代~。 昭和20年が太平洋戦争の終わった年なので 戦争前後の娯楽が無い時代に、流行ったのが紙芝居です。 いまでいうアニメーターみたいな人たちが 毎週紙芝居の新作を作って、全国の紙芝居屋に販売し 紙芝居屋はそれを買って、自転車の後ろに紙芝居を乗せて 営業に回りました。

  • 知り合いのおじいさんが紙芝居をやっていましたが、それだけで生活していたと思います。 紙芝居を見るのはタダで、集まってきた子供に昆布や水飴、駄菓子を売ってました。 一つ10円でしたので(昭和40年頃)当時20人くらいは集まっていたので一回200円くらいは売り上がっていたのではないでしょうか? 5ヶ所回ったとして一日1000円、25日働いて月に25000円くらいでしょうか。 当時、コーラが20円だったので単純に物価が5~6倍と考えると、現在の15万円くらいの収入はあったのではないかと推測します。 集まってきた子供が全員は駄菓子を買うわけではありませんし、雨の日はやってなかった覚えがありますので、収入の安定はなかったと思います。

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