臨床心理士等の心理資格を取得する前、言い換えると臨床心理学の専門的な知識や技術を修得する前には、心理学全般を広く学ぶことが必要です。 心理学全般を広く学ぶにあたって、知識の整理や理解度の確認のために心理学検定を受けるのは悪くないと思います。 これを「ステップアップ」と表現するのが適切かどうかは意見が分かれるところだと思います。 直接的なステップアップではないですが、知識の裾野を広げることで将来的なステップアップにはつながると思います。 いずれにしても、「臨床心理士やカウンセラー系の資格を取得する前」に取り組む目標としては悪くないと思いますよ。
繋がりのあるものではないので、ステップアップにはならないと思いますが、専門度の高い臨床心理士はともかく、その専門性に疑問符がつけられている公認心理師なら、国家試験対策で実験系・基礎系の心理学がまとまっているからか、心理学検定の問題集で勉強している人はいましたね。
なるほど:3
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