解決済み
まずは売れ筋商品の把握です。 迷ったらコレ!というものをサッと出せるようにしておく。 あとは役割です。 チームで運営する為、お昼ご飯や休憩は臨機応変になります。 混んでたら休憩にいくより、接客優先。 新人として先輩たちよりも後にいく。 新人として声を出したり、嫌なことを率先してやる。 服の知識や生地の知識は無くても大丈夫。洗濯表示を見て、ある程度のものはネットで洗ってもらう。またはドライクリーニングを案内。色落ちするものは白いバッグや白い靴、白い服へ着色してしますので、強くそこを案内。 あとはコーディネートです。 これを着たらどんなシチュエーションで、自持ちの服とコーディネートで使えそうだと感じてもらう。また体型のコンプレックスを聞き出しするか見つけ出して隠すものを提案。 コンビニの接客のような受け身の接客ではなく、自ら積極的に接客しにいくことが大切です。 接客の基本は、 ①ヒヤリング ②提案 ③クロージング です。 ①は、何を求めているか?どういった悩みがあるか?何を知りたいのか?を聞きます。自分から話しかけるのはオッケーですが、ずーっと喋り倒してしまうとお客様は自分の気持ちとズレた接客と感じて無視します。 ②は聞き出した事を改善する提案です。悩みや希望にそったものをご提案。分からなければ一緒に親身になって考えてもいいんです。 ③ある程度買いたいものが決まったら、あとは『買う』という決定打です。 ここが一番難しいです。話し方によっては検討されて帰ってしまう可能性もありますし、妥協点を見出して買う決意をする事もあります。 クロージングは、背中を押すことです。販売員はその為にいると思います。ポンっと背中を押してくれるから買う決意が固まってくるんです。 無責任かもしれませんが、お客様にとっては無責任に押して欲しいんです。 例えば第三者トークといって、前に買ったお客様の例題を出す。友達に褒められたと喜んでましたとか、みんな買ってよかったと言いますとか。あとはイエス取りといって、疑問に思う事を全て一つ一つ消して行きます。全てイエスで答えられるような質問をして、流れで買う(イエス)を言いやすくする心理です。 または自信を持って『絶対に間違いないです!』とドヤ顔で言っても説得力ありますよ。 新人に多いんですが、素材のこととかブランドのコンセプトの事とかそんな事をお客様に丁寧に説明する人がいます。 大切なのはお客様の立場になって服を一緒に悩み、疑問を全て消し去り、買いましょう!と押すことです。 これ、結構コンビニの接客と違うってこと、分かりましたよね? 不安かもしれませんが、大丈夫。大体3ヶ月か6ヶ月後、セールを経験したら感覚も掴めてきます。 いっぱい悩んで先輩や上司の言う通りに素直に聞き入れていれば必ず売れるようになります。
あなたの「不安」は杞憂にすぎません。アパレル店員の仕事はコンビニと同様、あくまで「流通業」にすぎません。いやむしろ、コンビニの方が仕事は多岐に渡っていて難しいとさえ言えます。生地の名前など客に伝えても喜びません。まあ、綿やポリエステルなど素材位は知りたがるかもしれませんが、素材の数などしれていますのですぐに覚えてしまいます。 自虐的かもしれませんが、アパレルの仕事など「ナマケモノの仕事」だと関係者はよく言います。しかも同じアパレルでも製造業の部門とは違い、販売店の仕事はなおさら安易です。 ただ、どの業界でも言える事でしょうが、人間関係だけは難しいものがありそうですね。上(チーフ)などにやさしさのない意地悪で厭な人が一人いるだけで、暗渠のような耐えがたい労働環境が出現しますから。仕事そのものには、何も恐れるものはありません。 「ナマケモノ」のアパレル店員がコンビニで働いたら多分シッポを巻きますよ。
↓こうした専門書籍をネット検索したら購入出来ますので 先ずは一冊購入し勉強される事をお勧めします。 https://www.shogyokai.co.jp/np/code/52120409/ あとは 職場の上司・先輩に どんどん聞いて 何でも吸収です。
こんなサイトの赤の他人に頼らずに、実際に店舗で上司や先輩に聞きましょう。
< 質問に関する求人 >
アパレル店員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る