FPの資格だけで独立開業している人たちもいますが、ごく少数で、完全に飽和しています。 新たに参入するには、よほどのコネで、すぐに仕事を取れるあてがないと無理です。 また、私自身そうですが、FP2級では、FPのカバーする全分野で、他人の悩み事に即答するには知識不足です。 銀行や生保の職員で、FP資格を持っていることで、顧客の相談にあたっている人たちもいます。 FP資格の活用ということでは、この道の方が、現実的ですが、銀行や生保でFP資格を持っている職員中、どれだけの人が、そのような職務を得ているかと考えると、これまた狭き道です。 まとめますと、需要供給のアンバランスがあまりにも大きく、すでに飽和していることが最も大きな理由ですし、広く浅い知識を求める試験だということが第2の理由だと考えます。
日本人は知識を他人から得た事への対価を支払う感覚が希薄だからです。 だから士業でも相談は無料でして、その他(書類作成)などで稼いでいるのです。 しかし、そういった風潮も徐々に変わってきていますし、もしかするとFPは将来大化けするかもしれません。 潜在的ニーズは高いですからね。あとはどうやって集客し、収入に繋げるかですね。
貴方(他の一般人でも構いません)は、FPに何を依頼し、それはいくら払いますか。そして、需要を考えると月にいくら稼げそうですか。
FP2級レベルの知識ってネットや保険の窓口なんかである程度調べられるし、1級位の知識が必要な事は、各分野に強みがある税理士とか証券マン銀行マン、書士系に依頼しちゃう。 しかも金融機関に行けば無料で相談出来ちゃうんだもん。 わざわざお金払って依頼しないでしょ。 FPって肩書き増やす為のサブ資格だと思う。 2級保有者より
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