解決済み
法律関係の仕事へ転職したい25歳です。そこで質問です!5年間販売・経理業務などをやってきました。 仕事も含め今までの人生の中で法律・金融関係で困っている人をたくさん見てきたのもあり、 もともと興味のあった法律関係の仕事へ転職しようと決めました。 (勉強など全てにおいてハードルは高くリスクもあることは自負しております。) 私の最終学歴は専門学校卒です。それでもできれば法科大学院へ入り法曹を目指したい!!と、思っています! そこで質問です。 こんな私の法科大学院へ入る一番の近道は何でしょう??やはり無謀でしょうか。。 (大卒じゃないことを悔やみます。。) もし最短でも10年ほどかかってしまうようなら司法書士を目指すことも考えています。 司法書士も同じくらい厳しい道なのは知っていますが、一年ないし二年セミナーなどに通い司法書士として法に携わりたいとも考えています。 そこで、どちらを目指すか悩んでいます。 無知な私で申し訳ございませんが皆様アドバイスをよろしくお願いします。
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私ももともとはそちらの道を目指していた者です。 法曹になるためのいくつか考えられる方法を提示させて頂きます。あくまでも参考までに。 1、法科大学院の多くは大学卒業者を入学の要件にしているところが多いようです。専門学校卒業ということですので、金銭的に余力があれば通信制の大学に編入学し卒業後法科大学院に入学ということは可能です。また、社会経験がありますので、大学によっては社会人入試枠を利用する方法もあります。 2、2011年以降に実施される予定の司法予備試験の受験試験する道があります。法科大学院を修了せず新司法試験を受験するには予備試験の受験が必要です。受験制限は無く、旧司法試験と同じく短答・論文・口述の3種を受験する。合格すると新司法試験の受験資格を得られる。法科大学院修了者と同じく、3回の不合格もしくは5年間で受験資格は失われるものです。難易度は不明ですが、旧司法試験と同等と予想されます。 蛇足ですが私の友人にも脱サラして法科大学院に入学したものがおります。法曹になるための勉強はかなり大変だそうで、勉強漬けの毎日だと聞いています。本気で法曹になりたいという気持ちがあるのでしたら、時間とお金を用意する必要があるかと思います。法律の専門書は高額なものが多く、大学院においてはかなりの書籍を購入させるところもあるそうです。また、判例等の文献をコピーするコピー代もばかにならないそうです。一方、目標を持って学習している友人を見て私自身奮起させられることもあります。過去に旧司法試験合格者で50代の方もいますので、人生やりたいことを見つけたのであればそれに向かって努力されることが大切なのだと感じます。私は応援します。なお、司法書士、行政書士、パラリーガルなどの法律職もありますので、広くご自身の進退をご検討された上で決して頂ければ幸いです。
なるほど:1
そうだね:1
前の回答者の方も述べていますが、ロースクール(法科大学院の英称)はまだ発展途上の形態です。かなり強い意志で勉強をしないと、成果が出るかどうかも未知数だと思います。 あと「最低でも10年かかるなら司法書士を目指す」と書いてありますが、複数選択肢から「○○が駄目なら司法書士」程度の意思で合格するほど、司法試験は甘いものではありません。 正直「目指す」のは個人の自由ですが・・・ 目指す時点で悩むのであれば、まずは今の仕事を続けながら、本屋で六法全書と司法試験問題集を購入し、独学で勉強を始めて下さい。その勉強が楽しくて、テレビはもちろん、三度の飯も忘れる程のものであったなら、さまざまな選択肢に悩んでも良いと思います。 厳しい言い方ですが、あなたの場合、宝くじを購入して、3億円当たったら家を購入するか、株を購入するかを悩んでいるようなレベルです。
絶対にロースクールなんか目指してはダメ。 制度そのものが欠陥だらけ。 路頭に迷って自殺するしかなくなりますよ。 これは誇張や比喩じゃありません。 「本当に」自殺するしかなくなります。 あなたのような若い人が自分で命を断つのを見るのはつらいです。
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