解決済み
30代~20代後半でITを使いこなせない人 昭和60年~平成初期うまれの方々は、家庭用PC、インターネット成長、家庭用ゲーム黄金期、携帯、スマホ、タブレット等の普及 さらには学校教育の科目に「情報」が新出したまさに情報入手・効率的なツールを日常で使いこなせる世代と認識しております。 しかし、意外にもこの世代の若者でありながらいわゆる非効率で昔ながらのやり方を選んで行動する方を多く見受けます。 この前は20代の夫婦が薬局の前を右往左往したあげく、受付の方に、病院は何処でしょうか?とか診察は何時からですか?とか、スマホで調べればわかることを焦りながら尋ねておられました。 また、身近な方では会社の飲み会が近い時に新入社員に対して「場所わかるか?」と20万分の1地図を広げてお節介をやいている30歳の者もおります。新入社員は「店の名前がわかればGooglemapで向かえます」と言ってみておりましたが、その先輩社員は、スマホ(笑)のようなリアクション。構わず地図をなぞりながら新入社員に道を説明しておりました。 これが会社の長年培ってきたノウハウやら独自ルール等であればそれは伝達すべき「知恵」でありますが単なる道調べなどは「知識」であり、近所の居酒屋に行くために分厚い紙の地図を読むよりGoogleで経路案内を使う方が確実で便利です。この先輩社員は仕事で使うPC作業は早く正確なのに、ブラウザはエクスプローラしか知らず、検索エンジンはヤフーとGoogleしか分からない様子。 日本の若者でこういったローテクな生き方をしておられる方々はなんなのでしょうか?
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ご指摘の世代に該当する人です。 教育を受ければ、その環境にいれば 全ての人が、その能力を身につけますか? そんなことは無い、学校の授業だって得意不得意や 能力に差がある。 教育を受けて大人になったって、中学レベルの英語も 分からない人だっていますよ。 そういうIT関連が苦手な人だっている、 それに対してどう言うかはその人の価値観だと思います。 その先輩社員も、IEしか知らなかろうが 紙ベースの地図を持ち出そうが、そのスタイルで仕事が 出来て不都合が無ければ、何も問題は無いと思います。 そういう人は、今後不都合があればそれに合わせて 覚えて変わっていくのでは? 個人的には・・・その類の話に弱いことは無いと思いますが、 「デジタルは信憑性が無い、情報に対して判断が求められる」 と教育されてきましたから、その世代には根本にそのような 考えがあると思いますよ。 発展途上である時から触れているものですから、 「デジタルな情報は便利だしお手軽だけど、書籍には その情報に確かな信頼性があって正確」という考えが 強いんです。 確かに、地図の話で言えば、古い地図の方が精度悪いですけどね。。。
能力不足です。
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