救急隊員、消防隊員の方々は 交通事故、自然災害、駅のホームに飛び込みなど悲惨な現場でも冷静に救出活動されていますが …

Question

救急隊員、消防隊員の方々は
交通事故、自然災害、駅のホームに飛び込みなど悲惨な現場でも冷静に救出活動されていますが
いくら訓練されているとはいえ、ひどい状態の現場や怪我人を見た時に気分が悪くなったり、冷静でいられなくなったりということはないのでしょうか。

Answer 1

採用されてすぐ、救急の専科教養の時に事故事例の画像を見せられた時、気分が悪くなって出て行った人がいたのを覚えていますが、現場では見たことがありません。
当然、苦手な人もいるとは思いますが、個人的には仕事の時は、負傷の状況など人命危険に関すること、周囲の状況など活動危険に関すること等を認識して、どう対処すべきかで頭がフル回転してるので、気持ち悪いといった個人的感情を出す暇がないというのが実感です。

Answer 2

耐性は個人差がかなりあります。
最初から大丈夫な人もいれば、なかなか慣れない人もいます。
私は気分が悪くなった人は見たことがありますが、冷静さを失った人は
まだ見たことはありません。
ただ、結局は経験により慣れていきます。

Answer 3

有りますよ。倒れたり気を失ったり、後は慣れしか無いですね。正直長い事、焼き肉を食べれない事も有りました。