私がいたところは、居宅ケアマネ・ヘルパー・生活支援・福祉用具レンタル・デイサービスが入ってる事務所でした。 1日の流れは毎日違います。 全体朝礼が終わると業務開始。9時から業務開始ですが、福祉用具にトラブルや深夜亡くなった利用者がいたりすると8時半から利用者宅へ行く事もあります。 予定がなければ、利用者のたまった記録を書いたり整理したり、提供表の確認をしたり整理したり、担当者会議録をつけたり、利用計画書の見直しや追加などがある利用者がいれば、また福祉用具の利用計画書を作り直したりします。 事務仕事もやりますし、福祉用具の搬入・搬出・福祉用品の搬入と場合によっては市役所から助成金が出る福祉用具があるので手続きに行ったりもしますね。 あとは福祉用具の洗浄やメンテナンス、消毒などもやります。 担当者会議にも出席します。 忙しいと、朝イチで福祉用具の搬入。そのまま契約を結んで帰ってきて書類を整理してまとめる。ケアマネに報告。 お昼過ぎは担当者会議で病院へ行く(入院されてる利用者の様子を見ながら今後どんなケアが必要かの話し合い) 事務所に戻って、記録を書く。 福祉用具の発注作業があればやる。 そんな感じで1日終わります。 担当者会議が多いと大変! 新規利用者だとケアマネに話を聞いてどんな福祉用具がいいか選定もしなきゃならないし、状態が変わればまた違う福祉用具と交換しなきゃいかしかない。 私がいた事務所はケアマネ様!様!なところで、嫌われたら福祉用具レンタルは他の業者へ回されます。「性格悪っ!!」ってよくわかりますよ〜。どんだけケアマネの無理なお願い聞いてスピーディーに福祉用具を搬入・搬出・交換できるかで次も使ってくれるか決まります。
なるほど:1
高齢者の方が、介護保険を使って福祉用具を利用するときに、その方の状況にあった福祉用具を選定したり、用具の適切な利用をお手伝いするための専門資格です. 50時間の講習うけて簡単な筆記試験で取れる資格です。原付き免許より簡単です。 肉体的には電動介護ベッドを部屋に運んで設置したりするので辛いというほどではないけど、身体も使います。 納品する時間によっては早出も残業もありますよ。 急死されて部屋が狭い、お通夜があるから直ちにベッド撤収なんてのも日常的にありますからね。 給料は事業所にもよるのでなんとも言えないけど・・ヘルパーよりは安いでしょうね。 一日の流れんて・・決まったルーティンの業務じゃないんだから日によって違うよ。 決まった流れの仕事なんて世の中には殆ど無いし・・ 銀行窓口とか役所の市民課窓口くらだよ。 それでも週によって流れは違う。 利用者に直接関わるから、当然気も使うしやりやすい人ばかりではない。 扱い方をいくら説明しても理解できない人も結構いるしね。 ケアマネとのやり取りも気難しい人相手なら辛いと思うよ。 営業活動もやらないと売上上がるはずもないし・・ まぁ頑張って見てよ。
なるほど:2
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