解決済み
旧帝大と早慶に合格して、早慶に進学し、その後の進路で失敗した事例があれば、お伺いしたいです。 ネットでは東京の私大の方が就職が良いといわれていますが本当ですか?高校のクラブの先輩の話を聞くと、地方の旧帝大に進んだ先輩達は、リクルーター採用や研究室推薦で、ほとんどが東京本社の大企業へ就職できています。 早稲田大学に進んだ先輩は入学した先輩の数が多いので、大企業への就職の絶対数が確かに多いのですが、実際には中小企業への就職も多く、幅が広い感じで、下の層になると相応のリスクがあるかなと思います。 もちろん早慶とも、入学した学部にもよると思いますが、実際のところは、どのようなのでしょうか?数字データの学歴比較の貼り付けは一切不要です。実際に、早慶で就職活動した事例をお聞かせください。よろしくお願いいたします。
315閲覧
これは本当にそうなんですよね。 絶対数を信じて、早慶の就職に楽観的な人が早慶には多すぎると思います。フィルターには引っかからないのでエントリーは問題ないですが、早慶の採用枠も限られているため厳しい競争が待っています。 1つのポイントとして体育会公認部活動があります。体育会に所属していることは特に商社なんかで顕著ですが、確実に就活で有利に働きます。国立では30%が体育会部活動に所属しています。絶対数が少ないので必然的にサークルが少なく、部活動も推薦が少なく定員は私大と大体変わらないので誰でも入れます。 これに対して、早慶やマーチなどのマンモス私大では推薦が半数近くで公認部活動の部員はほとんどスポーツ推薦で、基本的には入部審査があり一般生だと相当な成績がないと所属できず、一般生は成績を残せないと除名もあります。また所属できたとしても推薦色が強いため人事側からすると私大体育会を評価しにくいという側面があります。部活動の定員は国立と変わりないため、私大の全学生で体育会に所属しているのは5%もいません。 基本的に面接でサークル活動をアピールしてもプラスにはなりません。 早慶の強みはOBの多さです。しかし学生数が多すぎるために早慶の学生というだけでOBとの繋がりは持てません。 早慶の就職は上は果てしなく上を目指せますが、下も相当期待外れなことになります。エントリーは問題ないですが、そこからは実力勝負の世界、主体的に行動しなければ実績に載るような結果にはなりません。 私の知り合いに早慶で体育会に所属していた人が商社の面接で推薦か一般かを聞かれたそうです。結局商社に落ちて地方銀行員です。 慶応法卒で東京で大企業にどこにも採用されず、故郷の田舎の中小メーカー勤務の人もいます。 早稲田スポーツ科学部一般合格の人を知っています。上位学部が目指すようや大企業をいくつか受けたらしいですが、一般ということをアピールしてもなかなか良い色を示されなかったようです。結局フリーターとして公務員の勉強をしているようです。
なるほど:4
< 質問に関する求人 >
早稲田大学(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る