やらなくてもよかった、という方々は、あまりやっていなかった方々ですね。 小学校から中学、高校、大学、と続けていった方は、習って良かったと口々に言いますし、就職してからも、やはり珠算が好きで続けていたり、なかには、退職して珠算塾を開塾、という方もいて、しかも1人や2人ではありません。 やればやるほど、はまってしまうのが、そろばんかもしれません。 (60歳を超えてもなお、全国大会に参加する選手もいらっしゃいます。) そろばんは、勉強ではなくて計算の「わざ」です。 その「わざ」を競う競技会が、全国各地で開催されています。 競技会もいろいろあって、 市の大会、県大会、全国大会、 学年別の大会、学年関係なしの大会、 問題が簡単でスピードを競う大会、 問題が難しくて得点を競う大会、 そろばんを使わない種目(フラッシュ暗算など)、 他にもいろいろ、です。 1000時間やれば、習って良かったといえるレベルになり、 10000時間やれば、そろばんが特技になると思います。 (高校入試や大学入試で、珠算推薦という道もあります) 週に2回、1時間ずつだと、1年で約100時間。 小1から中3まで続けると、1000時間近くなるかなと思います。 熱心な珠算塾ですと、週5回、2時間ずつ、 その他、夏休みはほぼ毎日4時間とか8時間とか練習があったりで、 習って2年ぐらいで1000時間を超えます。 毎月のように珠算競技会に参加している珠算塾もあります。 ただ、競技会に全く参加しない珠算塾もありまして、 そこで検定練習だけをやるとなると、飽きてしまうかもしれませんね・・・ 習う場合には、競技会に積極的に参加している教室が良いと思います。 そろばん、できるようになると、楽しいですよ^^ お子さんに合うそろばん教室が見つかると良いですね^^
私自身は、高校が商業系のクラスだったため3年間習いました。 それまでは小学校の授業で1時間習っただけだったので、ついていくのがやっとでした。 全商2級まで取得しました。そろばんだけで暗算はやっていないので普段の実生活で役立つことはないですね。 ただ、自分の子どもが「そろばん習いたい」と言い出し、通えるところに塾がなかったため、経験者の私が教えるのにはとても役に立っています。 掛け算割り算はすっかり忘れていたので本を読んで勉強しながらですが… もし未経験だったら教えられなかったと思います。 子どもの方は、 1年生の後半からやり始め、3年生の現在はあと少しでまる2年になるところで、 そろばんも、暗算も現在5級の練習をしています。 学校で習う前に、そろばんでの掛け算割り算は出来るようになっていたので 授業で掛け算割り算やる時はとても楽に出来てよかったといっています。 計算問題だけならこの先も苦手意識を持つことなく出来る点では良かったと思います。 うちの場合、素人が教えてるのでゆっくりのんびりペースです。 質問者さんのお子さんが習うとしたら塾などに通われてプロの方に教わると思いますので、 進みも理解も速く、どんどん昇級する可能性のほうが高いと思います。
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